Lさし虫 瓶詰め作業

6月1日は支笏湖、洞爺湖のヒメマス（チップ）釣りの解禁日です。

ヒメマス釣りに欠かせない『Lさし虫 小袋』『Lさし虫 瓶入り』は

販売店様からのご注文を頂いてから袋詰め、瓶詰め作業を

行っています。詰め作業の直前にメンテナンスを行い、死んだものや

鮮度の落ちたものは取り除いています。

・Lさし虫　小袋　　　内容量：約3.6ｇ

・Lさし虫　瓶入り  　内容量：約16.5ｇ

鮮度の良いエサをご使用頂けると幸いです。

紅さし虫のメンテナンス作業

さし虫は販売店様からのご注文を頂いてから袋詰め作業を行っています。

袋詰め作業直前にメンテナンス（死んだものや鮮度の落ちたものを取り除く作業）を行っています。

わかさぎ釣りにはサイズの小さいＳさし虫や紅色に染めた紅さし虫が定番です。

仕掛けの上下2本の針を頭と尻に刺してから半分に切って使用すると、さし虫のエキスがわかさぎの食い気を上昇させます。

こまめなエサ交換がポイントです。

氷上ワカサギ釣りが本番を迎えた今日この頃。

赤虫は毎日のメンテナンス（死んだものや鮮度の落ちたものを取り除く作業）の他、パック作業中の出荷直前にもチェック作業を行う、ダブルチェックを行っています。

パック詰め作業も販売店様からご注文を頂いてから作業を行っています。

これは少しでも鮮度の良い虫を釣り場でご使用頂きたいという願いからです。

カジカなどの根魚用の喰わせエサ、兼、集魚エサ『真イカのゴロS』『真イカのゴロ競技用M』製造中です。

1本1本丁寧に検品を行い、「鮮度落ち」「痩せたもの」「キズ」「破れ」のあるものはハネ、さらに形の悪い物はハサミで軟骨部分を修正します。（写真①②）

その後、重量、本数をチェックしながらトレー盛りします。（写真③④）

カゴに並べて凍結させます。（写真⑤）

翌日、再度、目視と直接触れる検品を行い、真空包装を阻害する突起物（骨など）を取り除きます。（写真⑥）

その後、袋入れを行い、真空包装します。（写真⑦⑧）

『真イカのゴロS』は遠投しやすく、喰わせエサに最適です。

『真イカのゴロ競技用M』は喰わせエサにも集魚エサにも併用して使用できます。

根魚釣りでぜひお役立てください。

写真①　１本ずつ検品します	写真②　ハサミで形を修正

写真③　1本ずつ重量をチェック	写真④　トレー盛りした状態での重量チェック

写真⑤　凍結させます	写真⑥　目視と直接触れて突起物のチェック

写真⑦　袋入れを行います	写真⑧　真空包装します

虫エサの切り札・岩虫（本虫）

岩虫（本虫）は中国から輸入しています。

入荷運搬時は海水で湿らせた蛭石に入っています。（写真①）

入荷後、海水を入れて虫を馴染ませます。（写真②）

その後、蛭石を洗い、蓄養器で保管、管理します。（写真③④）

産地の状況は様々で季節や気温、採取時の天候などがあります。

その為、適切な「海水の温度」「海水量」「塩分濃度」を虫により調整しています。

出荷パック詰めは出荷の直前に行います。（写真⑤）

頭の無いものやキズのあるものはハネています。

パック詰め商品も入荷時と同じ様に海水で湿らせた蛭石に入れます。

より新鮮な岩虫（本虫）をお客様に提供したい為、ご予約を頂いております。

お客様より小売店様へご予約をお願いしています。

岩虫（本虫）が必要な日の週初め月曜日午前中までにご予約を頂き、木曜日または金曜日に小売店様へ出荷致します。

産地の天候や潮まわりの状況次第では入荷が出来ない場合もございますのでご了解お願い致します。

アブラコ（アイナメ）やクロガシラ、マコガレイ等の大物狙いに『虫エサの切り札・岩虫（本虫）』をお使いください。

強力な匂いとボリュームある体型で大型魚を魅了します。

入出荷工程

1.入荷時は海水で湿らせた蛭石に入っています。	海水を入れて馴染ませます。

3.蛭石を海水で洗います。	蓄養器で保管します。

5.発送直前にパック詰めを行います。

サケ釣りの定番エサ『カットカツオ塩えび粉』『カットカツオ塩にんにく』製造中です。

開いて”身削ぎプレス加工”したカツオの塩フィレを18ミリ巾にカットして『えび粉スパイス』『にんにくスパイス』をそれぞれまぶしました。

トレーに並べる際、キズやスレがある切り身はハネています。

また骨やヒレ部分等、余計な部位はハサミでカットしています。

より使用しやすいように形も整えています。

”身削ぎプレス加工”したカツオの身は針持ちが良く、『えび粉スパイス』『にんにくスパイス』で集魚力を高めました。

サケ釣りエサとしての特質を高めたカットカツオシリーズ。

サケ釣りでぜひお役立てください。

サケから根魚類までいろいろな魚が狙える皮付き赤いか＆緑いか製造中です。

お好みのサイズ・形にカットしてお使い頂けます。

赤色が定番ですが、通好みの緑色もひそかに人気があります。

ルアー業界では水が澄んでいる時には自然色の緑色が有効と聞きます。

また同じ色を使い続けると魚も飽きてしまうので赤色から緑色へと変えるのも食い気を上げるひとつかも・・・。

アミピュアGOLD：液入れ作業

アミピュア：袋入れ作業	アミピュア：計量作業

アミピュア：チャック閉め作業	アミピュア：シーラー作業

道南エリア、道北エリアを始め北海道各地よりサビキ釣りの好釣果が聞こえてきています。

アジ、サバ、マイワシ、カタクチイワシにチカ、フクラギ、サヨリ等といろいろな魚が釣れています。

現場ですぐに使える『アミピュア』、スピード仕掛けにベストマッチしている『アミピュアGOLD』を天気予報と釣り情報で製造数決定、すべてのサビキファンに使用して頂きたく頑張って製造中です。

初心者からファミリー、港常連さんまでアミピュアシリーズで数釣りを楽しみましょう。

朝晩の冷え込みで少しづつ秋めいて来た今日この頃ですが、

今日は出荷業務でごった返す中、手の空いたスタッフ4名でぶどう虫の検品作業をしました。

昨日入荷した物ですが、30匹入を250パック検品してハネたのは70匹・・・。

俗に言う歩留り99.07%で数字上はわずか0.93%のロスではありますが全品チェックしてから出荷しています。

渓流釣りもいよいよ終盤戦。ヤマメ・イワナ釣りファンの皆様には元気なぶどう虫を使って頂きたいです！