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水辺感謝の日の釣り場清掃に参加して来ました  札幌ベイトHAYASAKA

20日、公益財団法人、日本釣振興会(以下、日釣振)が1994年に設けた「水辺感謝の日」にちなむ苫小牧市内で行われた清掃活動に参加して来ました。

「水辺感謝の日」は、日ごろから釣りを楽しんでいる水辺の環境に感謝して、自然と共存できる釣り場づくりを目指し設けられたもので毎年10月の第3日曜日に水辺の清掃活動が行われています。

昨今、ゴミのポイ捨は道内でも港や海岸など場所を問わず大きな問題となっています。実際、ゴミのポイ捨てと併せ迷惑駐車など釣り人が引き起こしたトラブルが原因となり、立ち入りが禁止となった場所は多くあります。

このような現状を憂いている釣り人は多くいます。そのため、このような全国規模の清掃活動が啓蒙となり、ルール、マナーをしっかり守って釣りを楽しむ人が一人でも多くなることを願っています。

北海道では、日釣振北海道地区支部(佐藤正基支部長)と一般社団法人、苫小牧釣り文化振興協会(明村享会長)が主催して、苫小牧東港一本防波堤周辺をエリアに約170人が参加して一斉清掃が行われました。

ゴミ拾いに先立ち、あいさつをする苫小牧釣り文化振興協会の明村会長(左)

参加されたのは苫小牧市のゼロゴミ推進課様や苫小牧の地元企業関係者様、釣り業界からは各メーカー様や問屋様、釣具店関係者様、各関係者様、日釣振と幅広い層の方々。親子で参加されている方も多く環境保全の意識の高まりを感じました。

一本防波堤の西側は弁天海岸と呼ばれている砂浜で、釣りに訪れる人が多くいます。車が通る道付近ではペットボトルと空き缶などが多く捨てられていました。さらに少し茂みに入ると家電やタイヤなどの投棄物もありました。

参加されたボランティアの方々は片手にゴミ袋、片手にタイヤなどを持ち一生懸命ゴミ拾いを行っておりました。

茂みに捨てられたゴミを拾うボランティアの方々(上)、どんどん増えていく集められたゴミ(下)

また、この日は2022年の一本防波堤の釣り場開放を記念して今年で3回目となる「開放記念釣り大会」も開催されました。

主催は日釣振北海道地区支部、後援が苫小牧釣り文化振興協会。

大会に参加されたのは親子連れなど42人でした。

競技は午前6時半に開始。対象魚はカレイ類やアブラコ、ソイ、カジカなどで1匹の身長で競われました。釣り方は問わず、投げ釣りやワーム釣り、ルアー釣りなど各自思い思いのスタイルでサオを振っていました。

検量は午前10半から1時間の間。時間になるとストリンガーに大物1匹をぶら下げて来られる方、数を釣ってクーラーボックスに収めて持参する方など大会本部前は賑わいました。

検量で目を引いた大型トウベツカジカ

釣果は旬のトウベツカジカをはじめ、マツカワやソイ、ガヤ、アブラコなど多彩な魚種が上がっていました。

審査の結果、優勝は48.5センチのトウベツカジカを上げた上村範彦さん、2位もトウベツカジカで43.5センチを上げた小林政則さん。それぞれ表彰状や豪華な記念が贈られました。

審査の後はお楽しみ抽選会があり、参加者全員に賞品が渡されました。

釣り大会閉会式であいさつする日釣振北海道地区支部の佐藤支部長(右)

優勝の上村さん

 

釣り場清掃に参加されたボランティアの皆様、釣り大会に参加された皆様、大変、お疲れ様でした。

海岸清掃に行って来ました 札幌ベイト 菊地

18日、公益財団法人 日本釣振興会北海道支部(以下日釣振)が主催する海岸清掃に参加して来ました。日釣振では毎年10月の第3日曜日を「水辺感謝の日」とし、全国一斉に海岸清掃を行っています。

日釣振北海道支部の今年の清掃場所は、来年夏ごろの釣り場開放を目指す苫小牧東港の通称1本防波堤の周辺でした。

 

 

ごみの分別、リサイクル推進、ポイ捨て禁止などを目指す苫小牧市のローカルヒーロー「環境戦隊053ファイブ」のみなさんも駆け付けてくれました(^-^)

苫小牧市に拠点を置く彗釣会(けいちょうかい)のみなさんもボランティアで参加してくれました。陸のきれいさは海のきれいさにつながりますからとても大切です。

 

日曜日のボランティア活動にもかかわらず、多くの人が参加してごみ拾いです。

 

私用があったので30~40分しか参加できませんでしたが、燃えないごみが短時間でこんなに集まってます((+_+))

燃えるごみも同様でした。

釣りに出掛けたらごみのポイ捨てには十分注意しなければなりませんね。

まぁ、釣り人のごみばかりではなく、海岸なのでバーベキューなどのごみも散乱していましたが。

日本釣振興会の皆さま、ボランティアでお手伝いしてくださった皆さま、本当にご苦労さまでした(^-^)

 

 

 

エラコの中身は簡単に取り出せる! 札幌ベイト 菊地保喜

1本1本が太くいいエラコです

 

鮮度のいい皮付きエラコが手に入りました


知り合いの漁師さんの好意で、鮮度のいい皮付き生エラコを手に入れることができました。しかも1本1本が太く、中には素晴らしくいいエラコが入っていそうです。

 

ところで、ブログをご覧のみなさんはエラコをご存じですか? 

30年ほど前までは投げ釣りのエサといえばエラコが定番で、船のカレイ釣りなどもエサはエラコオンリーでした。釣具店では当時から青イソメも販売されていましたが、販売価格がエラコの倍近かったためか、それほど人気がありませんでした。現在はエラコの方が価格が高くなり青イソメ、オレンジイソメが主流です。釣りエサ事情も変わったものですね。

 

エラコの皮むきは大変でした


昔はエラコが釣りエサの定番でした

エラコは多毛類ケヤリ科の環形動物で、細長い管の中に入っていますから皮をむいて中身を取り出さなければ使えません。「釣行の前日はエラコの皮むきが大変だった」という人も多くいるはずで、船釣りでは揺れる船の上で下を向いてエラコの皮をむくものだから、船酔いの原因になることもありました。

 

エラコをさかさまにつるします


脚立や棒を用意します

さて、そんなエラコですが、実は簡単に中身を取り出す方法があるのです。昔はあまり知られていなかったようですが、エラコをさかさまにするだけです。バケツに2本の棒を渡してさかさまに置くだけでもいいのですが、今回は多少、量がありますから針金を使ってエラコをつるすことにしました。

脚立や針金、棒などを用意します。

針金でさかさまにつるします

伸びた状態で垂れ下がってきますから、エラコを受けるバットから十分な高さを確保します。

たださかさまにつるすだけです。これだけのことで勝手にエラコが出てくるのですからたまりません。重力に耐えられないのか、筋力?がないのか、とにかく中身が出てきます。

 

しばらくするとエラコが落ち始めます


すべてさかさまにつるしました

こんな状態ですべてのエラコをさかさまにつるしました。管がまっすぐな物はすぐにエラコが垂れ下がり始めますが、クネクネ曲がった物は出にくいようです。

しばらくするとエラコが出てきます

しばらくするとご覧の通り、エラコが管から垂れ下がってきました。この段階で急に振動させたり、大きな音を立ててはなりません。せっかく垂れ下がってきたエラコが管の中に戻ってしまいます。

 

身がブリップリのいいエラコです


数時間でエラコが落ち始めました

数時間でエラコがバットに落ち始まました。管から出かかったエラコも数多くみられ、大漁の予感です。

右側の画像をご覧ください。身がブリップリの非常にいいエラコです。

釣れそーーー(^▽^)

 

※生のエラコは管の入り口付近にニンギョウヒドラという生物が付着しており、刺されると手が赤くはれる(かぶれる)ことがあるので注意が必要です。

 

せっかくなので塩エラコを作ります


いい塩エラコになりました

ということで、せっかくなので塩エラコを作ってみました。鮮度のいいムキエラコで作った塩エラコですから出来が悪いわけがありません。

釣れるに決まっています

マクロ画像をご覧ください。

 

釣れそうです。 

 

釣れるはずです。 

 

釣れるに決まっています(^^)

 

☆ゴミの持ち帰りにご協力を!

 

ホッケの干物を作りまーす(=^・^=)  byはるはる

ウロコを取って背開きに


ウロコ取り器でウロコを取ります

日曜日(8日)に釣ったホッケともらったホッケを開いて干物にしたぁ(=^<>^=)

まず、ウロコをきれいに取ってっと。

背開きのときは手に気を付けて

あらー、さばいたらやっぱり内蔵にアニサキスが…(*_*;

ホッケの刺し身には気をつけましょうね。だから干物かフライが一番!

手を切らないように注意しましょう(´з`)

 

きれいに洗って漬け汁にIN


流水で汚れを落とします

丁寧に洗いまーす。

大きいホッケは大女子(イカナゴ)の小さいのをたくさん食べてました。腹がパンパンになるまでアミエビを食べてるのもいたね~。

特製漬け汁にIN

我が家のホッケの開きは、オリジナルの漬け汁に一晩漬け込みます。

漬け汁の作り方はチョー秘密だけど、そのうち公開するから待っててね(^<>^)

 

漬け汁はしっかり切るよ(^-^)


漬け汁をしっかり切ります

漬け汁はしっかり切るよー。そうしないと魚干し網の下に漬け汁が垂れて大変なことになるからね。

重ならないように魚干し網に並べます

ホッケとホッケが重ならないように魚干し網に並べるよ。我が家の魚干し網だとホッケ10匹が限界。

 

おいしそうでしょ(=^・^=)


こんな感じでおいしいホッケに仕上がっていくよ。

脂気が少なくてパサパサ気味のホッケでも、特製漬け汁だとふっくら仕上がっておいしく食べられますよーー。

はるはるの釣りは、遊びと食い気で成り立っているのだ(=^・^=)

春に備えて仕掛け作り2 「アシストフック」 札幌ベイト 菊地

左側がバイス、右側はボビンホルダー

 

今回はアシストフックを作ることにしました。


今週は積丹半島でホッケとアメマスの予定だったのですが、札幌は大雪と寒波で釣りどころではありません。そこで今回は、ジグや「オモック」に使うアシストフックを作ることにしました。

バイス(ハリを押さえる道具)とボビンホルダー(ボビン巻きの糸を押さえる道具)を使います。バイスは安い物で2000円ぐらい、ボビンホルダーは700~800円ぐらいでしょうか。バイスは工夫すればペンチなどで代用することもできそうですが、100均にある万力のような物も使えるかもしれません。

ボビンホルダーにはミシン糸を付けておきます。

どちらもない場合は手作業ですが、ちょっと厳しいかもしれません…。

 

ケプラーの芯を抜いて2つ折りのラインを通します


ケプラーの芯を抜きます

タックルボックスをゴソゴソしたら出てきました「ケプラー」。「ダイニーマ」とも呼ばれますが、ケプラーには芯がありますから引き抜いて空洞にします。

打ち抜きリングを付けておくと便利です

ハリス(ハリスと呼ぶかどうかは不明)の長さの倍ほどのケプラーに5号か6号のラインを2つ折りにして通し、ケプラーの半分ほどの所から抜き出します。

打ち抜きリング(ソリッドリングなどの名称で販売されている)を通しておくとスプリットリングに付けやすくなります。

 

ケプラーをラインに通して2本重ねにします


ケプラーの中にケプラーを通します

2つ折りにしたラインにケプラーを通し、ケプラーが重なるように引き抜きます。かなり引き抜きにくい場合もありますが、じっくりやれば左下の画像のようになります。

ケプラーにハリを通します

2本重なったケプラーに、エサを付けるような要領でハリを通します。右上の画像のような状態になればOKです。

 

ケプラーの上に糸を巻いて締め込みます


バイスの出番です

ここでバイスの出番です。ハリをしっかり挟んで固定します。慣れればペンチを使うか、ハリを手で持っても大丈夫ですが、やっぱりバイスがあれば楽ですね(^o^)

ケプラーに糸を巻き付けます

ハリのチモト側からケプラーに糸を巻いていきます。ケプラーの終わりまで糸を巻いたら、ハリのチモト側に向かって糸を重ねて巻きます(右下の画像)。

 

巻いた糸の上から瞬間接着剤を垂らします


ちょっと分かりにくい…

チモト側まできちんと糸を巻いたら、巻いている糸をクロスさせて打ち抜きリング側からくぐらせて締め込みます。これを4、5回繰り返しますが、画像では少し分かりにくいかもしれません^^;

瞬間接着剤を垂らします

巻いた糸に瞬間接着剤を垂らして固定します。糸に染み込んで乾きにくいので、少しの間、放置プレイです(^o^)

 

出来上がりました


収縮チューブをドライヤーで縮めます

タックルボックスをゴソゴソしたら収縮パイプ(チューブ)が出てきたので、巻いた糸の上にかぶせてドライヤーで収縮させます。

今回は手持ちのチヌバリ7号を使いました。金バリはさびやすいので、NSブラックなどのハリを使った方がいいかもしれません。

完成(^o^)

10本以上は作るつもりでしたが、洋画に夢中になって3本しかできませんでした。堕落です…。

アシストフックは、あれやこれやと部品にお金がかかります。使いたいハリやハッキリした目的があれば別ですが、もしかしたら買ったほうが安いかもしれません…。

ですが、こだわりは釣り師の勲章のようなものですから…。

 

ゴミの持ち帰り運動にご協力を!☆

 

春に備えて仕掛け作り 「オモック」 札幌ベイト 菊地

アイナメ(アブラコ)はオモックの好ターゲット

 

暇なので「オモック」を作ることにしました


今年の北海道は例年に比べると雪がかなり少ないとはいえ、時季的に海水温の低下で海の釣り物がグンと減るころ。「ワカサギ釣り大好き」という人には最高の季節ですが、投げ釣りとなるとかなり厳しい…。釣れるかどうかわからないこの時季に雪道のロングドライブも何となく面倒なので、ストーブで背中を暖めながら春に備えて仕掛けを作ることにしました。

 

フジワラさんから好評発売中のナツメリグ


フジワラさんから好評発売中のナツメリグ

今回は大人気の「オモック」。沖縄発の仕掛け&釣法で、ナツメオモリにハリを付けただけの超シンプル超ローコスト絶賛釣れる仕掛け。オモリとフックだけだから「オモリフック」、略して「オモック」ということらしい。本来は船釣りの仕掛けだが最近はショア(陸)からの実績も高くなり、北斗市のオモリメーカー、フジワラさんが昨年から「ナツメリグ」という名前で販売したこともあり、北海道では今シーズンあたりブレイクしそうな雰囲気ですね。

 

ええよ、これ!


売っているのだから買えばいいだけのことなのだが、僕は釣り師のつもりだし、材料代が安いし、作り方が簡単だし、暇だしで作ることにした。僕自身は昨秋から少しずつ試し始めたばかりなのですが、感触としては「えぇんじゃないの、これ!」

 

作り方が簡単なのもオモックの魅力


オモック作りは材料代が安く簡単

用意するものはナツメオモリとステンレスの針金、スプリットリング、ジギング用アシストフック、メタルジグ用アシストフック。手持ちがあればローリングサルカン(なくてもいい)、それに加工用のペンチやドライバーなど。今回は3、5、7号のナツメオモリを使いました。

※1号=1匁=3.75グラム(約4グラム)

スプリットリングプライヤーがあれば便利

材料費はナツメオモリがそれぞれ250円程度、ステンレス針金は100均で0.9ミリの物を用意。フックは釣具店に並ぶ物の中から好みの物を選ぶか自作ですが、これが最も高いのです。

ペンチは左側がラジオペンチ、右側がスプリットリングが扱いやすいスプリットリングプライヤー。スプリットリングプライヤーがあれば便利だけど、なければ一般的なラジオペンチで力技ですね(^ o ^)

 

ステンレス針金をグイッと曲げます


3センチほどの所をグイッと曲げます

まず、15センチほどの長さにステンレス針金をカットしたら、先端側3センチほどの所をグイット曲げます。そのまま針金が交差するまで曲げ、細めのドライバーなどに輪を作るようにして巻き付けます。

ステンレス針金で輪を作ります

針金が交差している所をペンチで押さえて、ペンチではなくドライバーを回して(←ここがキモ)軽く針金をねじります。

赤丸で囲んだ状態になったらOK。

うまくできなくても100均で買ったステンレスは地金なんだから、何度でもやり直そうね(^ o ^)

 

輪を作った針金をオモリに通します


輪を作った針金をオモリの穴に通します

1センチほど残してカット

 

6個作るのに30~40分


オモリに沿うように針金を曲げます

ナツメオモリの穴に輪を作ったステンレス針金を通したら、オモリの下から出た部分を1センチほど残してカット。オモリの外側に沿うように曲げ、外側に出たステンレス針金をペンチや小型ハンマーで何度も軽くたたき続けると、針金がオモリにめり込んで仕上がりがきれいになります。あとはスプリットリングを介してフックを付ければ完成。

3、5、7号のオモック

3号のオモックにはフックが大き過ぎるように思うけれど、手持ちのフックがこれしかなかったので…。

自作フックの作り方ははまた今度。

6個作るのに30~40分しかかかりませんでした(^o^)

 

 

 

ハイブリッド釣法で『爆!』を目指す


オモックに塩イソメでハイブリッド釣法

オモックはフックに何も付けないで釣りをするのが基本ですが、どんな釣りでも釣り方に制約などありません。ルールやマナーを守るのは当然ですが、釣り方には自由があり、オモック自体が自由な発想によって生まれたものだと思います。発祥元の沖縄では生エサを使うこともあるそうなので、僕は、塩イソメや生イソメを付けたハイブリッド釣法で『爆!』を目指すつもりです。

 

使い方は投げて巻くやリフト&フォールだから簡単、簡単(^o^)

 

※リフト&フォール→オモリが着底したらオモリを底から持ち上げるようにサオをあおり、オモリが浮いたら再び底へ落とす動作。余ったラインをリールで巻きながら同様の動作を繰り返す。

 

ゴミの持ち帰り運動にご協力を!☆

残念なお知らせです。 札幌ベイト 菊地

入り口にはバリケードがあります

 

サーモンファクトリーの駐車場は開放されていません


あけましておめでとうございます。

今年も札幌ベイトのエサをよろしくお願いいたします。

 

今日(5日)、札幌市、石狩市茨戸川のワカサギ釣りの様子を見に行ってきました。

人気はなんといっても通称「サーモンファクトリー裏」ですから、そろそろ開幕してにぎわっているだろうなと思いながら到着すると、な、なんと!

駐車場に入れないではありませんか。

どうしたんだろうと思いながら車を降りると、どうやら工事中のようです。

 

店舗改装ではどうしようもありませんね


店舗改装工事のお知らせ看板がありました

お店の人がいなかったので話は聞けませんでしたが、店舗の改装工事ということでは致し方ありません。

4月中旬までですから今季は残念ながら…ということですね。

ワカサギ釣りに好意的で、トイレを貸していただける上に食事もでき、ファミリーが多い釣り場だっただけに本当に残念です。

無駄足にならないようにブログに掲載しておきます。

 

ちなみに川の博物館前には1台、車が止まっていましたが、釣果は確認しませんでした。

ここは駐車スペースに難がありますからね。

ただし「とれた小屋ふじい」さんの方は2日にオープンしたようですから連絡先を載せておきます。

 

とれた小屋ふじい

 

札幌市北区篠路町拓北243-2

固定電話 011-773-5519

携帯電話 090-8903-9958

携帯電話だと釣り場の状況も教えてくれるようです。

 

今シーズンも存分にワカサギ釣りを楽しんでください(^o^)

 

☆ゴミの持ち帰りにご協力を!

2019年もありがとうございました。 札幌ベイト社員一同

 

 今年も札幌ベイトのホームページ、フェイスブックをご覧いただき、ありがとうございました。少しでも釣行の参考になったとしたら幸いですが、まだまだ力足らずで申し訳ございません。

 2019年の釣果はどうでしたか? 最近は「温暖化」や「異常気象」などという言葉が当たり前のようになり、過去の経験だけを元にした釣行では思い切り釣りを楽しめなくなってきているように思います。「釣りというのは釣果だけじゃねぇんだぞ!」と怒られそうですが、子どもからお年寄りまで、思いがけない大物魚や狙い通りの魚を手にしたときのうれしそうな笑顔は、私たちのエサ作りの原点です。「札幌ベイトのエサは駄目だ」「こうじゃなくて、こう作れよ」というお叱りの言葉をお待ちしております。

 

 

 さて、2020年はどんな年になるのでしょうか。釣りは自然を相手にする遊びですからできれば四季折々の魚が季節の流れの通りに釣れてほしいのですが、そうもいかない現実が待っているのかもしれません。それでも札幌ベイトは、真摯に「釣れるエサ作り」と向き合って行きます。

 来年はオリンピックイアーです。IOCが「TOKYO!」と発表したときはまだまだ先の話だなぁーと思いましたが、札幌でもマラソンと競歩が行われます。オリンピックと釣りを思う存分楽しめる年になりますように、静かな気持ちで行く年を見送り、静かな気持ちで来る年を迎えたいと思います。

 2020年が皆さまにとって最高に楽しい年であることを願いつつ「今年も本当にありがとうございました」というつきなみな言葉でお礼のブログを締めくくりたいと思います。来年も札幌ベイトのエサをよろしくお願いいたします。

良い年をお迎えください。

 

札幌ベイト社員一同   

 

 

 

2019北海道オープンスポーツキャスティング大会に初参加! byはるはる

 


 9月23日(日)緊張の初大会\(◎o◎)/!


 

開会式開始です♪

 

皆さ~ん!!お久しぶりです!!お元気でしたかーー!?

はるはる。。。生きてました。笑

釣りに行けず悶々と仕事してました。笑

 

今回。前回参加させて頂いた釣り新聞さんのイベントがきっかけでご縁があり仲良くさせていただくようになったスポーツキャスティング界女王こと正岡 美由紀さんからお誘いを頂きまして!

スポーツキャスティング界へデビューいたしました( *´艸`)

あたしも釣りでもっと遠くへ飛ばしたい!広範囲で魚のアタリを探りたい!がキッカケにもなったんですが。。。(笑)

きっと飛距離を伸ばしたい人はいっぱいいるはず!!

そんなあなた!!スポーツキャスティングやってみるとハマること間違いなし!!

 

え~。前置きが長くなりましたが。。。

ドキドキ!!ワクワク!!の初大会頑張ってきました(^^♪

大会はジュニア種目

ST種目

ポイント種目

女性種目

1種目、2種目、3種目、4種目、5種目、6種目

と10種目にわかれて、1~6種目とST種目はそれぞれの決められた投げ方で飛距離を競います!

ポイント種目はコマセネットに見立てたオモリを付けて決められた的にどれだけ近い距離に投げられるかを競います!

ジュニアと女性は投げのスタイルは特に規定はないですが同じく飛距離を競っていきます!

全種目5投中最長飛距離で1位2位3位を決定します!

 

今回、はるはるは女性種目

おやびんはジュニア種目にての参加!

そしてなんと!!札幌ベイトでNo.1投げ釣りの名手!!

SATOUさんもポイント種目で参加!!

 


 ジュニア種目とST種目からはじまりました!


 

おやびんちょっと緊張気味(゜o゜)

 

おやびんは釣り関係の大会は初参加!

だけど。。。お子様パワーーすごい!笑

いつもの元気印!!よりすこーーしだけ緊張しているかと思ってたけども。

あっという間にその場に慣れて本領発揮\(◎o◎)/!

あなた練習行った回数3回よね?確か3回だったはずよね?

まさかの本番に強いタイプだったなんてママ知らなかったわ。。。笑

 

ガンバれ~~~!!練習の成果を発揮するのだ☆

 

おやびんFIGHT~~!!

おやびん「大会で記録更新する!!」の宣言通りやってくれました!

練習での飛距離より大幅アップΣ(・ω・ノ)ノ!

最長の51.61メートル!!

やればできる子~~~♥♥ もう思いっきり褒めちぎりました!

よしよしヾ(・ω・`)

 


 女性種目の皆さんで記念撮影


 

韓国からの女性選手も含め10人が参加していました!!

 

向かって1番左端にいらっしゃるのがはるはるの監督でもあります!スポーツキャスティング界女王正岡 美由紀さん

はるはるは。。。もちろん言わなくても分かりますよね??(笑)

向かって左から5番目にいらっしゃるのが韓国から出場のミランさん

そのほか出場された皆さんは夫婦での参加、親子で参加されてる方も☆

家族で共通の趣味があるって素敵ですね(´艸`*)

 


なまら緊張しながらも健闘しました!! 


 

カッコいいでしょ~~(^^)v

 

初めての大会!初めての雰囲気!そして美由紀監督の下について練習すること4回。。。4回!?

初めてづくしであがり症のあたしはバクバクしっぱなしだったんですが(◎_◎;)

監督&優しい選手皆さんのアドバイスのおかげで記録更新することができました!!

練習で125メートルの壁がなかなか越えられずに居ましたが。。。

大会当日に頂いたアドバイス通りにやってみたら自分でもビックリ最後の1投で最長の135.33メートル!!

いやーホントねー自分でも言っちゃうの?って思うけど。。。

親子そろって。。。やればできる子♥♥

 


2種目の選手の皆さん☆ 


 

こちらも韓国からの選手の皆さんが参加されてました!

 

全種目の写真が撮れなかったので抜粋で失礼します(o_ _)o))

 

センター右から6番目のこの方!!スポーツキャスティング界帝王 正岡 哲哉さん

めちゃくちゃ飛ばす方です!!

そして美由紀監督の旦那様でございます!!

ご夫婦揃って世界を周るスポーツキャスティング界の世界クラスの凄い方なのです!!

 

 

2種目の説明に戻ります!

選手の皆さんなんですが。。。

あたしもまだまだスポーツキャスティング界に入ったばかりの新参者なので詳しく説明しろ!!と

言われるとゴニョゴニョなるんですが。(笑)

一言いえるのは「2種目の選手の皆さんめちゃくちゃ飛ばします!!」他の種目の皆さんも飛ばすんですが。

群を抜いて凄かったですΣ(・ω・ノ)ノ!

だって!200メートルなんて当たり前に近いくらいなんですよ??

帝王は247.05メートル飛ばしてましたΣ(゜Д゜)

 


大会会場の様子です! 


 

安全対策もちゃんとしてますよ!

協賛や支援して頂いてる企業様の旗が沢山ですね!

 


 ドキドキの表彰式(^^)v


 

おやびんやったね!

 

競技も終わり表彰式です!!

まずはジュニア種目♪

今回の大会ジュニア参加は3人でした。

韓国から親子で参加の男の子もいました!

 

おやびんよく頑張りました(´▽`*)

3位入賞おめでとう☆☆

 


 入賞は逃したものの。。。


 

上位は強者ばかり( ;∀;)

 

上位3人は強者の方たち!

やはりスゴイです!!

1位美由紀監督 最長記録169.27メートル

2位ミランさん 最長記録158.73メートル

3位Mさん   最長記録142.20メートル

4位はるはる   最長記録135.33メートル

 

始めたばかりで4位はスゴイよ!!とお褒めの言葉を頂きましたが。。。

負けず嫌いなあたしは少し悔しかったです(;^ω^)

まだまだ目指せ美由紀監督!!目指せ200メートルを合言葉にこれからも頑張ります!!

 


SATOUさんも素晴らしい結果でした!! 


 

3位入賞おめでとうございます♪

 

今回ポイント種目に参加したSATOUさん(^^)v

 3位入賞おめでとうございます!!

 


表彰式の後はお楽しみの抽選会です!! 


 

豪華な賞品が沢山(^^♪

 

表彰式のあとは皆さんお楽しみの抽選会♬

皆さんがつけていたゼッケンをボックスに回収してそこから引いて抽選していきます!

商品は協賛企業様等から多数ありました\(^o^)/

今回あたしが出場するのをキッカケに我が社札幌ベイトからも協賛品を出させていただきました!!

社長ありがとうございます(^v^)

 

最後に。

今回ご縁があり大会に出場してみて、こんなに奥が深くて楽しい競技があるということ知ることができそして勉強にもなりました!!

投げ釣り人口が減っているとの悲しいお話も聞きますが(T_T)

投げ釣りこそ釣りの醍醐味ではないかとあたしは思っているので釣りに興味がある方は是非!投げ釣りやってみませんか??

そして是非スポーツキャスティングにも興味がある方はレッツチャレンジ\(^o^)/

 

はるはるは大会が終わったので鮭釣りに没頭しようと思います。笑

どこかの釣り場で見掛けたらレアかもしれない。。。笑

でわ!!また次回お楽しみに~~~(^_^)v