石狩湾新港:イシガレイ好釣です 札幌ベイト原

最大は27cmのイシガレイ
釣り人:札幌ベイト・原
場所:石狩湾新港港内
日時:2016年10月15日土曜日夜
釣りジャンル:投げ釣り
エサ:オレンジイソメ
釣果:イシガレイ12枚(最大27cm)
マハゼ6尾(すべて20cmオーバー)
マフグ、アカハラ
仕事終了後に近場の石狩湾新港へ。大潮なのでちょっと期待。
4.25m投げ竿2本、2.1mチョイ投げ竿と3本用意してる間にもアタリがすぐに出ます。
遠投していた竿には残念ながらマフグが連続ヒットしてしまいます。歯が鋭いのでハリスに傷がついてしまいます。
しかしチョイ投げしていた竿には予想していなかったイシガレイが連続ヒットします。
サイズも石狩港内では珍しく手のひら大ばかり、最大は27cmでした。
岸から30m以内おそらく水深は1mに満たないかもしれません。
チョイ投げは10号の中通しオモリにサルカン、その下にセイゴ針12号の1本針仕掛け。
ハリスはちょっと長めにしました。
エサは魚へのアピール度が高いオレンジイソメを使用。
柔らかめのコンパクトロッドの方が食い込みが良さそうです。
ほとんどが仕掛け投入後すぐにヒットします。
仕掛けを放置するとマフグの餌食になるので、誘いを入れていきます。
時折、大型のマハゼがヒットします。なんとすべてが20cmオーバー。
潮止まり時間はマフグやアカハラが多くなりますが、秋らしくカレイの活性は上がっています。
港内でこれほどヒットするのであれば近郊の砂浜ではもっと大型のカレイが釣れるはずです。
またここ最近、石狩湾新港港内でアジやサバを使用したエサ釣りでヒラメが連日ヒットしている情報が入ってきています。
秋らしく水温が下がり魚の活性は急上昇です。
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無眼側は白色です |
マハゼは20cmオーバー |
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マフグはハリス切れに注意 |
40cmオーバーのアカハラもヒットします |