12/29(水) 石狩湾新港コマイで2021年の竿納め SATOU
2021年は早春から道央日本海側を中心にホッケとカレイ類が好調でスタート
その勢いは5月まで続き良い思いをした方も多いのでは
5月からの太平洋側もクロガシラやマツカワも比較的好調だったのだが
夏場の高温による海水温の上昇 赤潮の発生などで場所により不調となってしまったが
その影響は晩秋にはかなり解消し秋カジカは例年通り楽しめた
そして石狩湾新港に待望のコマイが到来!
私は10回ほど石狩へ通い大漁とまではいかないものの すべてコマイの顔を見ることができ楽しませてもらった
そして2021年最後の釣行ももちろん石狩コマイ!
29日の仕事納めから石狩は直行した
午後7時から開始 今回は岸壁ではないので420CXの投竿 ネット仕掛けに塩イソメ コマセは赤アミを使う
夕暮れ頃から来ている先客は0~2匹とあまりパッとしていないがコマイが居るのを確認でき力も入る
風弱く曇り空だが 日が変わる頃には雪の予報なので短時間勝負だ
初アタリはカワガレイ 次もカワガレイ その次もカワガレイと外道に遊ばれるが本命1匹目は午後8時
その後も好調?なカワガレイの合間にコマイが混ざり午後10時までに31~35センチが何とか5匹となった
それからは追加なく経過 午後11半頃から予報通り降りだした雪で終了とした
ちょっと少なかったがコマイの顔が見れて良い釣り納めとなった
2022年もこの勢いでコマイを追う予定です