クロソイ・・・中層に浮いていました 札幌ベイト原

30㌢UPだがちょっと細めの魚体
釣り人:札幌ベイト・原
場所:苫小牧西港
日時:2016年7月30日土曜日深夜
エサ:オレンジイソメ
仕掛け:カルティバ・虫ヘッド3g 他
釣果:クロソイ 20㌢~32㌢(30㌢UPは3本)
マゾイ、ガヤ
表層直下でのヒットもありました
仕事終了後のパトロール・・・本日は苫小牧港西港エリアへ。あえて今まで入釣したことのないポイントへ。
すぐにパターンは読めて・・・底付近には小さなガヤしかいません。
クロソイは防波堤際の表層直下から中層のいるようです。際に張り付いています。
基本的に仕掛けが着水後、落下中に喰ってくるパターン。中層で仕掛けが止まった瞬間にアワセを入れます。
スピニングリールを使用していましたが、フォール中も人差し指にラインが軽く触れるようにさせると落下中のアタリもわかります。
底までアタリがなければ、巻き上げてまた落下させていきます。魚の大半は上から落ちてくるエサの良い反応を示します。
落下中のエサをアピールする為、細めのオレンジイソメを2、3尾を房掛けにして使用。
夏枯れ雰囲気もありますが、ソイの活性は高めです。