6/7~8(土~日)胆振方面マツカワ&カレイ類 SATOU

6月7日土曜日午後から胆振方面へ
午後4時 マツカワには悪い時間帯(下げ潮)のため
とりあえずイシガレイ・クロガレイポイントへ
今季のマツカワは今のところ不調気味なので釣果無しも考えられるので
保険としてクロとイシガレイを先に釣っておく作戦だ
15号丸セイゴ針ネット仕掛けにマツカワも来る可能性があるので
マツカワ用のフカセ針18号胴付仕掛けを連結して使用
餌は塩イソメとカットカツオ血合い漬け
コマセは新タイプのカツオミンチ 中国産白アミ 競技用ネットコマセ
新タイプのカツオミンチは旧タイプのロール状の塊とは違いバラバラタイプで
凍った状態でも手間なく楽に使用できます
特に多くの方が使用している”ロケットカゴ”に充填しやすい仕様となっています
実釣餌付け動画です
新カツオミンチはネットに入れる際 手で軽く握って入れると入れやすいです
さて釣果は
午後4時半ころからアタリが続きイシガレイ37~38㌢が3連発
イシガレイ38㌢
まだまだイシガレイは釣れそうだったがクロガレイも欲しいので
午後5時半から違うポイントへ
ここではアタリが渋かったが狙い通りクロガレイがヒット
クロガレイ35㌢
そして結構良いアタリがきたので動画撮影
※最初に大きなアタリがあった後に撮影しています
余裕をこいて動画を撮っている間に 予想以上に速くどんどん糸フケしながら左へ左へと魚が移動していき
気付いた時には左手の護岸前のテトラにミチ糸が引っ掛かってしまった
結局仕掛けは抜けずミチ糸から切れてしまった 最初のアタリから想像して
おそらく40級のクロガレイではないかと思います
その後32㌢クロガレイを追加し 午後8時に初日は終了
初日は狙い通りイシガレイとクロガレイ計5匹キープでした
8日は午前3時20分から本命のマツカワ狙い
高めのウネリが出てきてやや厳しい条件での開始となった
波があるので苦戦すると思われたが
いきなり1投目から良さげなアタリが
まだ薄暗い中 引っ張りと糸フケを交互に繰り返す竿先の動き
ここで慌てずに他の竿もセットし投げ終わってから様子を見ると
かなりの糸フケで ゆっくりとリールを巻きたるみを取り
持ち竿で動きを待つ
竿先が大きく入ったところで軽く合わせると(合わせ過ぎはすっぽ抜けたり 最悪合わせ切れの可能性もあるので私は絶対に鬼合わせはしません)まずまずの重量感
ウネリが高いので鬼門のかけ上がりは慎重やり取りして
かけ上がりを超えてからは慌てずに次の波が来たところで波にあわせて砂浜へ引きずり上げると本命のマツカワ
マツカワ46㌢ 餌はカットカツオ血合い漬け
この後も期待したがアタリなく
午前9時ころからは南西の強風が吹く中昼過ぎまで頑張るも結局追加なく終了とした
同方面のマツカワは不調気味と言われる中での釣果でうれしい1匹でした
数型共にこれから上向いてくると思われるので 今後に期待したいです