石狩湾新港:クロガシラガレイがヒット 札幌ベイト原

釣り人:札幌ベイト・原
日時:2016年10月19日水曜日夜
エサ:オレンジイソメ
釣果:クロガシラガレイ2枚(25cm)
イシガレイ5枚
マハゼ8尾(すべて20cmオーバー)
マフグ、クロソイ
仕事終了後の2時間勝負。前回10月15日にイシガレイが好釣だったポイントに入る。
風も波もない凪の状態である。
前回、軽めの仕掛け、柔らかめの竿が調子が良かったので、今回は2パターン用意。
2.1mチョイ投げ竿に10号の中通しオモリ、サルカン、その下に長めのハリスで丸セイゴ12号をセットする。
もう1本はルアーロッドに7gの中通しオモリ、その下にエサ釣り用ジグヘッド3gをセットする。
小型のジグヘッドを使用することでフグによるハリス切れを防ぐことができた。
1投目から糸フケのするアタリがあり、ヒットしたのは25cmのクロガシラガレイ。
その後、潮止まりまでの2時間アタリは継続した。
マハゼが多く、すべてが20cmオーバー。石狩湾新港のマハゼは近郊の小樽港より型が良いみたいです。
イシガレイやクロソイもヒットする。その後、最初と同サイズのクロガシラを追加した。
潮止まりが近づくにつれマフグが増えてきたので終了とした。
仕掛け投入後すぐにアタリが出る場合が多く、時間の経過したエサは食いが極端に悪い。
こまめなエサ交換、こまめな誘いが釣果につながります。
カレイの活性が日に日に上昇しています。