好釣タカノハ(マツカワガレイ)!! 札幌ベイトS
釣り人:札幌ベイト・S
場所:浦河町幌別駅裏
日時:2016年7月31日日曜日
仕掛け:ネット仕掛け
エサ:喰わせエサ・ソーダカツオ、塩岩虫(商品開発中試作品)
コマセエサ・赤アミ
釣果:タカノハ(マツカワガレイ)21匹(35㌢オーバーの10匹をキープ)
コマイ1匹
釣り物の少なくなるこの時期でも、投げ釣りの熱いターゲットとなるタカノハだが、今季は大物情報も乏しくどうもペースに乗れていない感。
こんな状況の中、日高管内浦河町幌別の幌別駅裏付近の砂浜で狙ってみた。
7月31日午前3時半開始、先客は皆無。東寄りの風で霧、ややウネリがあるがちょうど良い波模様。
心配されたのは数日前の大雨洪水の影響。近くに大きな幌別川があるため濁りはやはりきつく、時折くる流木を交わしながらの釣りになった。
ネット仕掛けに餌はソーダカツオ、塩岩虫。コマセは赤アミ。
波打ち際のゴミを避けるため遠投気味にする。
不安はすぐに解消された、いきなり1投目から糸フケするアタリで36㌢のタカノハが途切れることなく魚信は続き1時間で6匹とかなりの好ペース。ソーダカツオ、塩岩虫双方に隔たりなく喰ってきた。
ただ、型は小さく32~38㌢と35㌢以上のキープはサイズは約半分。
その後もややペースダウンしたが好釣さは続き、午後2時までに21匹、うち35㌢超え10匹をキープ。
30㌢のコマイも1匹。
とても良い条件とは言えない日だったが、久しぶりにタカノハの濃さを感じた楽しい一日だった。