石狩湾新港:オレンジイソメでカジカ 札幌ベイト・原

10月18日水曜日、仕事終了後に石狩湾新港でチョイ釣りです。
いつものスタイルでワーム用タックルに2gジグヘッド、オレンジイソメの房掛けです。
石狩湾新港港内は沖から潮が流れ込んでいる時、特に釣果に期待できます。
到着するとまさに沖から潮が流れ込んできています。
そして狙うポイントは水深が浅い障害物周り・・・堤防基礎の段差やブロック周りなど
根がかりしやすいポイントを攻めていきます。
根があるところは海藻が繁茂し、カニや小魚が集まります。つまりはそれらをエサとする
魚が集まるということです。
根がかりしやすいので極めて軽いリグ(仕掛け)にしていきます。
20cmオーバーのガヤ(エゾメバル)やクロソイが連続ヒットします。
そして今回もカジカがヒットです。予想通りの展開です。
このカジカ、釣り上げた途端に大型のチカと磯ガニを吐き出しました。
これも想定内。
その後風向きが変わり、潮の流れも変わると魚の活性がとまったのでストップフィッシングとなりました。
今後、水温が下がるとより大型の根魚が狙えると思います。