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発送業務に欠かせない保冷剤(のり氷)について 札幌ベイト TAKE

 


商品を鮮度良い状態にてお届けする為に必要な、保冷剤(ベイト通称 のり氷)✩ 


 

水を入れる前の状態です(袋の中に粉が入っています)

 


 では早速、水入れ作業&カゴに並べます


 

蛇口にセットして、適量の水を入れるだけ!

 

蛇口にセットして、手で抑えながら水を入れていきます。 入れる水の量にて、薄い氷や太い氷など、用途によって数を調整し作っています。

蛇口から口を抜けば、水がこぼれない優れ物です!

 

均等に凍らせる為、専用カゴに並べてます。 中に入っていた粉と水によって、徐々にジェル状へと変化していきます。

 


 1日~2日冷凍庫に入れて凍らせました!


 

凍った物を、作業場に移動します。

新聞とテープを用意し、巻いていきます(完全にガチガチに凍っています)

 


 発送時に商品と一緒に入れる為、新聞を巻いていきます!


 

新聞2枚を使用します。

剥がれないように、しっかりとテープします。

 


 新聞巻き後、専用発泡にて管理✩


 

発送業務時にかなり使用しますので、専用発泡にびっしりと入れていきます!

黄色キャリーに乗せて、発送業務円滑の為、梱包担当者の脇に設置!

 


 商品梱包がスムーズになるように、氷サイズ分けをしています✩


 

氷太→外気温が高い時や北海道外への発送時に効果的✩

氷小→梱包のボリュームが少ない時や、外気温低め時、又はコンパクトですので、空間や隙間に入れたり✩

 

 


 業務終了時、速やかに冷凍庫にて寝かせます(-_-)゜zzz…


 

真夏に向けて、まだまだ製造していきます!

 

発送業務では、様々な工夫を凝らして、より良い商品を提供できるように、頑張っています!

 

これから、釣りアウトドアシーズン到来ですので、ファミリーやカップル、お一人でも、どんどん外へ遊びに行きましょう✩

 

☆ No outdoor No life ☆

初ブログ更新!

意外と顔がカワイイでしょ?

 

初めまして、ベイトの生き物飼育係 しのっぺ です。

入社して約3か月、イソメ飼育歴も順調に伸びております!(笑)

 釣り歴一年未満のしのっぺは釣りでブログを書けるほど内容がないので・・・

今回はイソメちゃんの話題を提供いたします。

 

ベイトの目玉商品!イソメちゃん!

 

 皆さんは釣りに行ったときイソメが余ったことはありませんか?

私も今までせっかく買ったけど家に持って帰っても困るな~・・・と魚の餌にしたり

釣り人交流でプレゼントしたり、塩イソメを作るスキルもなく持て余していました。

そんな方々に次回の釣りタイムまで元気に育てよう!飼育方法を伝授します!

あくまでしのっぺ式簡易的保存法なので詳しく語るといっぱいあるけれど・・・参考になればと思います。

 

まずしのっぺ式オススメは梅酒などを漬けるボトル、4リットルくらいが使いやすいです。

必ず家で育てるときは蓋の閉まるものを推奨します!

 

なぜかというと・・・

 

逃げちゃったら家族に怒られませんか?(笑)

 

それもありますが、実は

海水の蒸発によって塩分濃度が上がってしまうので、蓋をしているとそれが防げます。

脱走防止はそのついでです!

そしてこのボトルを推す第一の理由!!

 

このガス抜き弁

 

この穴にエアレーションの管を通せるのでわざわざ穴を開けなくて済む便利さ!

※本来の商品の使い方とは違うので自己責任でお願いします

 

余談ですがしのっぺ宅のイソメさんは全員このボトルで飼育しています。

 

飼育三か月目のイソメちゃん方

 

こんな感じで砂を少々入れてあげると勝手に潜って生活しています。

たまに泳いでるけど基本は潜っているのでほぼ目につかないです。

あとエアレーションのフィルターに入ってたりしますが勝手に出入りしているので基本は放置で大丈夫!

しのっぺの水槽、水替えは二か月半ほどしていませんがみんな元気に生活してます。

 

一匹程度なら瓶に入れて三日に一回くらいの水替えでも意外に長生きしますよ。

 

追記ですが・・

短期間の飼育であれば、その辺の海水や食塩などで海水くらいの濃度の水を作っても全然平気です。

長期飼育にチャレンジするのであれば人工海水で飼育することをオススメします。

海から海水を汲んでくると気が付いたらボトル内に色んな生き物が出てきちゃうよ~(笑)

 

 これを機に普段餌になってるイソメちゃんをよく見てみてはどうでしょうか??

 

 

札幌ベイトの「縁の下の力持ち」を紹介します・・・製造2課  Y

 


 札幌ベイトのリフト君(仮名)です


 

ベイト君

 

製造2課はフォークリフトがないと始まりません

なぜなら、皆さんがご使用になられている商品の原料(原反)が

重たいからです

 


 これが原反です(赤アミ18カット用原反)


 

アミブロック原反、これを18個に切ます

重い・・・

18カット用原反

18個に切る前です

1つ約16~17kgあります

1パレットで60袋

約1tあります

作業をするときには1日200袋くらい切るときもあります

この量を原反冷凍庫から人力だけで運ぶには流石に無理がありますね

 


 このように大変お世話のなっているリフト君ですので、大事にきれいにしていますよ


 

チェックリスト

足元の清掃中

不具合や故障が無いように

毎日、始業前点検は欠かせません

毎週土曜日にはきれいに清掃しています

 


 とても大事な”リフト君”これからもよろしく!


 

地味なフォークリフトですが間違いなく札幌ベイトの縁の下を支えてくれている存在です

リフト君これからもよろしくお願いします

 

次は原反入荷のお話もしたいなぁ・・リフト君が大活躍しますよ!

 

2017年ホームページ閲覧ありがとうございました 札幌ベイト・原

2017年札幌ベイトホームページ及びフェイスブックを閲覧して頂き大変ありがとうございました。

今年もたくさんのお客様からのご意見、ご感想、お問い合わせを頂きまして感謝でいっぱいです。

2017年は原料仕入れに苦労した一年でありました。

大女子、カツオ、サンマ、イカと冷凍エサの主原料が軒並み不漁、漁獲地域や時期が変更、原料価格が高騰と製品出荷数や時期のズレによりお客様に大変ご迷惑をお掛けした部分もありました。

またアキアジのように記録的不漁となってしまった魚種もあります。逆にブリのように北海道の釣りターゲットの一つとして確立した魚種もあります。

釣り自体も時代により変化しています。通常の「サビキ釣り」がウキを付けての「投げサビキ」、ジグの上に仕掛け付ける「ジグサビキ」等、同じ魚種を狙うのでも釣り方が複数の選択が出来るようになってきています。それに伴い使用する「エサ」も変わってきますので、お客様が求める「エサ」を開発、発売していかなければなりません。定番エサ+現行ニーズに合致するエサ・・・それが今後の課題の一つとなります。

私事になってしまいますが今年は子供たちと釣りをする機会が数回ありました。砂浜での投げ釣り、河川でのミャク釣りを行うことが出来ました。魚を触ることが出来なかった子供が、最後には魚を優しくリリースする姿を見れたことは大変嬉しくなりました。ご一緒に参加されたパパさん、ママさんには正直なところ、子供以上に触れて頂きたいと思いました。それは子供たち次世代に自然遊びの楽しさをもっともっと知ってもらいたいからです。今後も子供たちへの釣り、自然遊びは広げていきたいと思います。

2018年は今年以上により釣り人目線で釣り場直結の情報を発信していきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。

~札幌ベイト・原~

 

ワーム釣りにも『えび粉ソルト』 札幌ベイト・原

 

『えび粉ソルト』はイソメや岩虫等のゴカイ類やサンマやカツオ等の身エサを「塩で〆る」時に使用します。

固結しにくい微粒塩なので付着性に優れ、素早くしっかりと〆る事ができます。

アミえび粉も添加されていますので集魚力アップにつながります。

これが通常の使用方法ですが・・・北海道外のお客様よりワーム釣りに使用するお問い合わせを度々頂いております。

ワームオイルのベタつきの抑制及び味、匂いの添加剤として使用されています。

使用方法はワームパッケージに直接や小袋にワームと共に入れ、全体に馴染むように混ぜ合わせます。

オイル成分が吸収されフックの取り付けがし易くなると共に集魚効果が期待できます。

生エサ以外にもワーム釣りにも使用できる『えび粉ソルト』・・・お試しください。

タイヤ交換の季節です 札幌ベイト・原

 

初雪の便りが随時届いてくる北海道です。

10月18日朝、会社から見える手稲山は白くなっていました。

今年は気持ち早めのタイヤ交換です。

 

釣り人の皆さんは夜間や早朝の移動が多いと思われます。

早めのタイヤ交換、冬道運転で安全な釣行を楽しみましょう。

 

水温が下がって大型根魚の狙える季節です。

2016年ホームページ閲覧ありがとうございました 札幌ベイト・原

2016年札幌ベイトホームページおよびフェイスブックを閲覧して頂き大変ありがとうございます。

ホームページ開設の年となりました本年、手探りながらホームページを運営し、たくさんのお客様からご意見、ご感想を頂き感謝でいっぱいです。お客様からのご意見、ご感想は今後の課題や製品開発に役立てていきたいと思います。

身近な所に最近、釣りにドハマリしている人がいます。弊社の先輩ですが・・・。釣行する釣り場がどんどん遠くなったり、釣果が乏しい時には太平洋から日本海まで大移動したり、ニシン釣り用に投光器を購入したり・・・心から釣りを楽しんでいるのが伝わってきます。そんな微笑ましい姿が懐かしくもあります。すべての釣り人に釣りを心から楽しんで笑顔になって頂きたい、そんな願いが大きく膨らんだ2016年でした。

2017年はより「釣り人目線」で「釣り場」で「リアルタイム」で役立つホームページ作りを心掛けていきます。

どんな釣りドラマが生まれるか楽しみです。

今後とも札幌ベイトを宜しくお願い致します。

 

~札幌ベイト・原~

活エサは発泡スチロールにカイロを入れて発送

寒い日が続いています。真冬の到来がひと月早い感じです。

その為、イソメやブドウ虫等の活エサを発送する場合、外梱を段ボール箱から発泡スチロールに変更しています。

新聞紙で商品を包み、カイロを抱かせて梱包し冷えすぎない様に気を付けています。

より良い状態で釣りエサがお客様に届きますように・・・。

 

札幌ベイト・原

緊急脱出ハンマーを車載していますか? 札幌ベイト原

もしもの時用に『緊急脱出ハンマー』は準備していますか?

以前釣りをしていると近くで車が海中転落するのに遭遇したことがあります。

幸いにも運転手はすぐに脱出し無事でした。冬のしかも夜でしたから一歩間違うと大変なことになっていました。

釣行時の海中転落事故や台風、津波等緊急事態はいつおこるかわかりません。

データによると水深120cmで通常タイプのドア、ミニバンのスライドドアは全く開かなくなります。

電気系統が故障するとパワーウインドは開かなくなり、シートベルトもロックされ外れなくなること場合もあります。

こうなるとシートベルトを切断、窓を割り脱出するしか方法はなくなります。

そんな時役立つのが「緊急脱出ハンマー」です。

また最近の発煙筒にはガラス破壊器具が装着しているものもあります。

緊急時に備え車載装備しておきませんか?

札幌ベイト・原