12/15(金)胆振方面マツカワ終漁の感も依然アブラコ好調 SATOU
12月15日金曜日 無風ベタナギの好条件の中 胆振海岸で今季最後のマツカワを狙ってみた
午前1時開始、砂地メインの海岸なので夜間は16号丸せいごネット仕掛け
餌は塩イソメ コマセに赤アミを使いコマイ狙いでやってみることに
するとあきらかに大型の魚のアタリがくるものの 針掛かりしない
どうやらコマセの赤アミを喰ってきているよう
塩イソメには見向きもせず ネットに直接喰いついてきてるので針掛かりしないのだ(おそらく大型魚の可能性が高い)
このパターンは幾度も経験しているので すぐさま仕掛けを変更する
仕掛けは18号フカセ針ネット仕掛け 餌はカットカツオ血合い漬とイカゴロに
この判断がピタリと当り ソウダカツオ血合い漬けに53センチと52.5センチのアブラコが連続ヒット
イカゴロには44センチのカジカと好調
夜明けまでにさらにアブラコ50センチ×2匹 40~46センチ×3匹 40センチ未満3匹(リリース)
アブラコは全てカットカツオ血合い漬に!
夜間は大型連発8匹キープ
夜明け後はマツカワ狙いに集中したが こちらは午後3時まで粘るも全く反応無く
残念ながらマツカワはそろそろ終了のよう
アブラコは以前好調で今後も期待できそうです