茨戸川・川の博物館裏:氷上わかさぎ釣り 札幌ベイト・原

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飴色の抱卵わかさぎ |
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川の博物館裏に入釣 |
ポイント選びにちょっと悩む |
日時:2017年2月3日金曜日
9:00~14:00
場所:茨戸川・川の博物館裏
仕掛け:市販のわかさぎ仕掛け1号
わかさぎ釣り未経験の主任と茨戸川へ氷上わかさぎ釣りへ行ってきました。
開始準備段階で予想外のトラブル発生・・・テントの骨が折れた・・・ということで本日は最後まで屋外のみとなります。
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エサはSさし、紅さし、ラビット紅、赤虫、チーズラビット紅 |
寄せエサには氷上わかさぎコマセとぶどう虫 |
使用したエサはS白さし虫、紅さし虫、わかさぎラビット紅、赤虫(パルプ)、チーズラビット紅。
寄せエサは氷上わかさぎコマセとぶどう虫を使用。
生き餌は凍らないよう発泡スチロールにカイロを入れて保存した。
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さし虫は半分にカットして使用 |
小型のハサミが便利 |
さし虫(Sさし・紅さし)は仕掛けの上下2本の針を頭と尻に刺してから半分にカットして使用。
カットすることでわかさぎの喰いやすい大きさになるのと、さし虫のエキスが染み出し食い気を上昇させます。
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ラビットはちょん掛け |
赤虫もちょん掛け |
さし虫より小型のラビット、赤虫はちょん掛けでOK。
チーズラビットはチーズの匂いで魚を寄せます。
どの虫もこまめに交換することが釣果に繋がります。
変色したり、エキスが出てしぼんでいたりするとヒット率が下降します。
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氷上わかさぎコマセは少量をこまめに撒く |
寄せエサの氷上わかさぎコマセは付属のスプーンで少量をこまめに撒きます。
水面に浮いた後ゆっくりと沈んでいきます。
一度に大量に撒いてしまうと、ウグイなどの他の魚まで集めてしまいます。
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ぶどう虫用に針を装着 |
ぶどう虫にも切れ込みを入れる |
ここ最近人気があるのは寄せエサにぶどう虫を使用すること。
専用のフックも市販されているが、今回はワーム用フックを流用した。
仕掛け上部のスナップピンにワーム用フックを取り付ける。
ぶどう虫をちょん掛けしハサミで切れ込みを入れます。
染み出るぶどう虫のエキスがわかさぎを寄せます。
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外道はウグイ |
最終的に120尾の釣果 |
結果的には二人でわかさぎ120尾の釣果となった。
予定より少ない結果となってしまった。
サイズは6cm~12cmと型がまちまち。
終始アタリは出続けるがなかなかヒットしないのは針がかりしない小型が多いと思われる。
その為、タイミング良くアワセを入れることが釣果に結びつきそうである。
1尾ヒットしたら追い食いを狙うことでダブル、トリプルの釣果となる。
今日の棚はほとんどがベタ底、オモリを着底させたのち、ほんの少しだけ巻き上げる。
やはりエサの交換直後はヒット率が高かった。
コマセを一度に大量に撒くと予想通りウグイがヒットしてしまうので、少量をこまめに撒くことが大事。
本日のヒットエサはラビットであった。針持ちも良く、ちょん掛けで使用できるので手返しが早い。
スレてきた時には赤虫を挟むと良い。
針持ちはさし虫が一番か・・・エサのローテーションが魚を飽きさせずにアタリが継続する要因と思われた。
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注意事項遵守 |
大きな釣り穴は危険です |
茨戸川は管理されている釣り場ではないので安全第一でお願いいたします。
大きな釣り穴は凍りにくく、後から来た釣り人に危険が伴いますので注意事項にあるように15cm以内にしましょう。
真冬の風物詩・・・氷上わかさぎ釣り・・・気温が低くても奥が深い熱い釣りです。