岩内港へ1ヵ月ぶりの釣行
今回の狙いはマガレイを中心としたカレイ類とホッケ
15日午前7時開始
－10℃に東寄りの風がやや強く寒さが身に染みるが晴れで　まずまずの条件の中開始
14号丸せいご針のネット仕掛けの塩イソメ　コマセは赤アミ
朝まずめの好時合いのせいか魚の活性は高いようで　早々にアタリが続きだす
ソウハチガレイ中心だが本命のマガレイも　他にカワガレイ　クロガシラ　スナガレイとカレイ類が好調
18～35センチと良型も混じる
カワガレイと小型はリリースし午前8時までに10匹を超えた
ホッケは全く来なかったが　カレイ類のアタリが落ち着いてきた午前10頃からポツポツとアタリだした
ここは攻め時とコマセを打ち返し続けるがなかなかペースが上がらない
ホッケの群れは小さいようで一頃の爆釣は落ち着いたよう
それでもなんとか夕方まで粘りホッケは34～38センチ26匹をキープした
本命マガレイは34センチを頭に5匹とまずまず　
ソウハチガレイは35センチ頭に16匹と好調　
小型メインだったスナガレイは25センチ1匹をキープ
そして珍しいハッカクも33～38センチが5匹釣れたのには驚いた（3匹キープ）

終わってみれば計50匹超えと楽しめた内容

帰宅後にわかった事だがホッケの胃袋の中に大量の卵を発見！
何の魚の卵かは定かではないが　ホッケの釣れるペースが落ちてきているのはこのせいかもしれない
例年なら今時期は一番魚の釣れない時　それを考えるとこれだけの釣果なら上々
岩内港の好調さを改めて確認できた釣行だった