札幌ベイトブログ SAPPORO BAIT Blog

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月別アーカイブ:2020年1月

サクラマスジギング!! 札幌ベイトR

ここ数日、沖では絶好調なサクラマスをジギングで狙いに行ってみました。5時頃出港日の出スタート。開始から外道のサバ・スケソウが掛かるがマスの姿は見れず.....ポイントを大きく移動!!移動してからはバケの方に連発ヒット!!棚を教えてもらいやっと自分達にもヒット!!

 

いきなり良型☆


 

2人で連発☆


 

この日最大!!


2キロアップ

 

ピッカピカの素晴らしい魚体!!


ポイントを移動してからはコンスタントに釣ることができました。ジグは130g~180g、ブルーやグリーン系が好調。棚は25m~40mでヒットが多かったです。

 

僕は8本の釣果☆


定数届かず(._.)

 

定数達成おめでとう☆


良型♪

最終的に2人で18本の釣果まで伸びました。最高の日に行けたなと思います(^_^)♪

 

良型目立ちました(^o^)


立派です。

最後に気になるベイトですが大きなマイワシ・サバが出てきました(゜o゜)ジグのサイズ・カラーがぴったりハマっていたようです。

また近いうちに挑戦しようと思います。

茨戸川氷上わかさぎ釣り2 札幌ベイト・原

 

1月19日日曜日またまた茨戸川へ氷上わかさぎ釣りへ。

天気が良く、日曜日という事もあり人気釣り場はテント村となっています。

 

 

今回の喰わせエサは『白さし虫S』『赤 虫(水)』『わかさぎラビット白』を使用。

撒き餌は使い勝手抜群の『氷上わかさぎコマセペットボトル』です。

 

 

本日は正直渋い状況です。

天気が良すぎるのか・・・アタリが単発で食い込みがイマイチよくありません。

そんな貴重なアタリを喰わせていきます。

本日は『わかさぎラビット白』が良いようです。

誘いが重要で常にアクションを加えることが釣果に繋がりそうです。

やはり大きなエサには大きな魚が来るように思えます。

大きなわかさぎ・・・『デカサギ』狙いで頑張って本日最大は11.5cm。

まだまだですね・・・。

茨戸川氷上わかさぎ釣り 札幌ベイト・原

1月14日火曜日、茨戸川エリアへ今季最初の氷上わかさぎ釣りへ行ってきました。

午後からの釣行で外気温でも0℃、風も無く暖かく感じます。

氷の厚さは10cmちょっとというところでしょうか。

テント設営や穴あけの準備の段階から釣りは楽しいものです。

今年は本当に雪が少ないです。

喰わせエサには『紅さし虫』『赤 虫』『わかさぎラビット紅』の3種を比較しながら

試していきます。

まき餌には『氷上わかさぎコマセペットボトル』『氷上わかさぎコマセ』を使用します。

開始直後からアタリはあるもののなかなかヒットしません・・・

どうやら小さな魚体が多いようです。

仕掛けの針を0.8号とし『紅さし虫』『わかさぎラビット紅』は半分に切って使用。

『赤 虫』のヒット率が本日は一番良さそうです。

コマセは撒きすぎるとウグイが集まってしまいますので、

こまめに少量ずつ撒くのが有効です。

『氷上わかさぎこませペットボトル』はそんな状況で使用するのに

打ってつけです。ボトルを振るだけで適量を撒くことができます。

やはり群れが回ってくるタイミングがありアタリが集中します。

小型が多いですがダブルヒットも多数あり楽しめました。

本日の場所は「とれた小屋ふじい農場(篠路町拓北)」さんを利用しました。

駐車場、トイレ、レンタルハウス等もあり、ファミリーでも安心です。

春に備えて仕掛け作り 「オモック」 札幌ベイト 菊地

アイナメ(アブラコ)はオモックの好ターゲット

 

暇なので「オモック」を作ることにしました


今年の北海道は例年に比べると雪がかなり少ないとはいえ、時季的に海水温の低下で海の釣り物がグンと減るころ。「ワカサギ釣り大好き」という人には最高の季節ですが、投げ釣りとなるとかなり厳しい…。釣れるかどうかわからないこの時季に雪道のロングドライブも何となく面倒なので、ストーブで背中を暖めながら春に備えて仕掛けを作ることにしました。

 

フジワラさんから好評発売中のナツメリグ


フジワラさんから好評発売中のナツメリグ

今回は大人気の「オモック」。沖縄発の仕掛け&釣法で、ナツメオモリにハリを付けただけの超シンプル超ローコスト絶賛釣れる仕掛け。オモリとフックだけだから「オモリフック」、略して「オモック」ということらしい。本来は船釣りの仕掛けだが最近はショア(陸)からの実績も高くなり、北斗市のオモリメーカー、フジワラさんが昨年から「ナツメリグ」という名前で販売したこともあり、北海道では今シーズンあたりブレイクしそうな雰囲気ですね。

 

ええよ、これ!


売っているのだから買えばいいだけのことなのだが、僕は釣り師のつもりだし、材料代が安いし、作り方が簡単だし、暇だしで作ることにした。僕自身は昨秋から少しずつ試し始めたばかりなのですが、感触としては「えぇんじゃないの、これ!」

 

作り方が簡単なのもオモックの魅力


オモック作りは材料代が安く簡単

用意するものはナツメオモリとステンレスの針金、スプリットリング、ジギング用アシストフック、メタルジグ用アシストフック。手持ちがあればローリングサルカン(なくてもいい)、それに加工用のペンチやドライバーなど。今回は3、5、7号のナツメオモリを使いました。

※1号=1匁=3.75グラム(約4グラム)

スプリットリングプライヤーがあれば便利

材料費はナツメオモリがそれぞれ250円程度、ステンレス針金は100均で0.9ミリの物を用意。フックは釣具店に並ぶ物の中から好みの物を選ぶか自作ですが、これが最も高いのです。

ペンチは左側がラジオペンチ、右側がスプリットリングが扱いやすいスプリットリングプライヤー。スプリットリングプライヤーがあれば便利だけど、なければ一般的なラジオペンチで力技ですね(^ o ^)

 

ステンレス針金をグイッと曲げます


3センチほどの所をグイッと曲げます

まず、15センチほどの長さにステンレス針金をカットしたら、先端側3センチほどの所をグイット曲げます。そのまま針金が交差するまで曲げ、細めのドライバーなどに輪を作るようにして巻き付けます。

ステンレス針金で輪を作ります

針金が交差している所をペンチで押さえて、ペンチではなくドライバーを回して(←ここがキモ)軽く針金をねじります。

赤丸で囲んだ状態になったらOK。

うまくできなくても100均で買ったステンレスは地金なんだから、何度でもやり直そうね(^ o ^)

 

輪を作った針金をオモリに通します


輪を作った針金をオモリの穴に通します

1センチほど残してカット

 

6個作るのに30~40分


オモリに沿うように針金を曲げます

ナツメオモリの穴に輪を作ったステンレス針金を通したら、オモリの下から出た部分を1センチほど残してカット。オモリの外側に沿うように曲げ、外側に出たステンレス針金をペンチや小型ハンマーで何度も軽くたたき続けると、針金がオモリにめり込んで仕上がりがきれいになります。あとはスプリットリングを介してフックを付ければ完成。

3、5、7号のオモック

3号のオモックにはフックが大き過ぎるように思うけれど、手持ちのフックがこれしかなかったので…。

自作フックの作り方ははまた今度。

6個作るのに30~40分しかかかりませんでした(^o^)

 

 

 

ハイブリッド釣法で『爆!』を目指す


オモックに塩イソメでハイブリッド釣法

オモックはフックに何も付けないで釣りをするのが基本ですが、どんな釣りでも釣り方に制約などありません。ルールやマナーを守るのは当然ですが、釣り方には自由があり、オモック自体が自由な発想によって生まれたものだと思います。発祥元の沖縄では生エサを使うこともあるそうなので、僕は、塩イソメや生イソメを付けたハイブリッド釣法で『爆!』を目指すつもりです。

 

使い方は投げて巻くやリフト&フォールだから簡単、簡単(^o^)

 

※リフト&フォール→オモリが着底したらオモリを底から持ち上げるようにサオをあおり、オモリが浮いたら再び底へ落とす動作。余ったラインをリールで巻きながら同様の動作を繰り返す。

 

ゴミの持ち帰り運動にご協力を!☆

赤虫のメンテナンス 札幌ベイト 菊地

赤虫は淡水に生息する多くの魚が好みます

 

食い渋るワカサギを赤虫パワーで攻略


網走市・女満別町網走湖や釧路市阿寒湖、上士幌町糠平湖、南富良野町かなやま湖など、人気釣り場の氷上ワカサギ釣りが続々と開幕しました。今季は開幕から好調のようで、すでに始まっていた氷上ワカサギ、氷上チカ釣り場からも朗報が寄せられています。

氷上ワカサギ釣りといえばエサはさし虫が定番ですが、入釣者の多い釣り場ではワカサギの警戒心が高まって食い渋りが見られることが多く、そんなときには赤虫が非常に有効です。

 赤虫(アカムシ)は、双翅目(そうしもく)ユスリカ科に属するユスリカの幼虫です。成虫は蚊によく似ていますが、人や動物を刺したり血液を吸ったりしないのが特徴で、淡水に生息する多くの魚が好みます。

 

入荷段階で赤虫の状態を十分に確認します


入荷した赤虫は小分けして保管します

 氷上ワカサギ釣りが盛期を迎え、赤虫の入荷が増えています。入荷した赤虫は鮮度を保つために決められた量に小分けし、水を入れたバットで保管します。

入荷段階で死んだ虫などを取り除きます

 気温が低い時季ですから工場内の温度と同じ常温で保管します。当然のことですが、入荷段階で赤虫の状態を十分に確認し、死んだ虫や極端に弱った虫を取り除いています。

 

保管中の赤虫は水替えなどのメンテナンスをします


保管中はメンテナンスが欠かせません

新鮮な水に取り替えます

 

根気よく目を凝らして赤虫を選別します


赤虫のメンテナンスは根気のいる作業です

弱った虫、死んだ虫は取り除きます

 バット全体に赤虫を広げ、目を凝らして弱った虫、死んだ虫を探して取り除きます。ピンセットを使った非常に根気のいる作業で目が痛くなるほどですが、いくらワカサギが好むエサでも生きが悪くては話になりませんから、目を凝らして選別もれがないように注意します。

 厳しいチェックによってたくさんの弱った虫や死んだ虫が選別されました。メンテナンスが終わったワカサギは快適な環境下で出荷を待ちます。札幌ベイトの鮮度のいい「赤虫」でワカサギ大漁を満喫してください。

 

☆ゴミの持ち帰り運動にご協力を!☆

残念なお知らせです。 札幌ベイト 菊地

入り口にはバリケードがあります

 

サーモンファクトリーの駐車場は開放されていません


あけましておめでとうございます。

今年も札幌ベイトのエサをよろしくお願いいたします。

 

今日(5日)、札幌市、石狩市茨戸川のワカサギ釣りの様子を見に行ってきました。

人気はなんといっても通称「サーモンファクトリー裏」ですから、そろそろ開幕してにぎわっているだろうなと思いながら到着すると、な、なんと!

駐車場に入れないではありませんか。

どうしたんだろうと思いながら車を降りると、どうやら工事中のようです。

 

店舗改装ではどうしようもありませんね


店舗改装工事のお知らせ看板がありました

お店の人がいなかったので話は聞けませんでしたが、店舗の改装工事ということでは致し方ありません。

4月中旬までですから今季は残念ながら…ということですね。

ワカサギ釣りに好意的で、トイレを貸していただける上に食事もでき、ファミリーが多い釣り場だっただけに本当に残念です。

無駄足にならないようにブログに掲載しておきます。

 

ちなみに川の博物館前には1台、車が止まっていましたが、釣果は確認しませんでした。

ここは駐車スペースに難がありますからね。

ただし「とれた小屋ふじい」さんの方は2日にオープンしたようですから連絡先を載せておきます。

 

とれた小屋ふじい

 

札幌市北区篠路町拓北243-2

固定電話 011-773-5519

携帯電話 090-8903-9958

携帯電話だと釣り場の状況も教えてくれるようです。

 

今シーズンも存分にワカサギ釣りを楽しんでください(^o^)

 

☆ゴミの持ち帰りにご協力を!

2019年最終釣行 札幌ベイトR

あけましておめでとうございます。


2019年最後の釣行ですがなんとかサクラマスをGET!!

30㎝くらいしかなかったのでリリースでした。2020年も頑張りますよ♪