お客様より集魚力の高いコマセは何？と聞かれることがよくあります。

そんな時お答えするのが『小粒イサダ』。

イサダとは北海道沿岸の汽水域の砂浜に生息しているアミエビの一種です。

つまり北海道沿岸に住んでいる魚が普段捕食しているアミエビです。

普段の食事＝マッチザベイトになります。だから集魚力があるのは当然。

イサダが群れている時はホッケやチカ、ニシン等の回遊魚が集まり、ソイやメバル等の根魚も水面近くまで捕食の為に浮いてきます。

弊社『小粒イサダ』は世界遺産知床沿岸で獲れたものです。

ホッケを磯や港で集める場合には『爆釣コマセホッケカレイコマイ』等のコマセに『小粒イサダ』を均一に混ぜ一定の間隔で撒き続けることが有効です。

チカやニシン等の回遊魚を集める場合には『磯えびコマセ堤防スペシャル』等のコマセに『小粒イサダ』を均一に混ぜ一定の間隔で撒き続けることが有効です。

最後に港内を回遊している魚を足元で止めるのに有効な使用方法はバケツ1杯の海水に『小粒イサダ』を混ぜ、コマセ用ヒシャクで撒きます。周囲からはただ海水をヒシャクで撒いているように見えますが中層に浮いている魚にとても有効です。

集魚力抜群の『小粒イサダ』をサビキ釣りやウキ釣りに使用してみてください。