ここ1カ月の間　太平洋側はウネリが高く　

毎週末シケ模様で全くマツカワを狙えない残念な状況

今回も例外なくウネリが高い予報のため無理せずに近場の石狩湾新港でシャコを狙ってみた

8月31日午後4時過ぎから開始

先客の少ない場所を選び2本の竿を構える

数十年ぶりのシャコ釣りのため今回は様子見程度で仕掛けも特別用意せずに

イカゴロ用の孫バリ付の仕掛けを使用

上針は丸セイゴ16号　下針は同じく丸セイゴ16号3本針（孫バリ2本）の胴付き仕掛け

餌はイソメと剣先イカ

剣先イカは小ぶりなので胴体をハサミで輪切りに3~4個にカット　

ゲソはカットせずに1尾分そのまま使う

投入後すぐにアタリがあるがなかなか掛からない

やはりいい加減な仕掛けではダメなようだ

それでも何とか粘り

午後5時やっと1匹目のシャコが

何とか1匹目のシャコ

その後もアタリは頻繁に来るがペースはあがらず

午後8時までに3匹追加にとどまり

計4匹で終了となった

やはり仕掛けいい加減な仕掛けでは数は望めないよう

市販のシャコ仕掛けを使用しても良いだろうが

今回の様子見釣行である程度シャコの動き等が分かってきたので

次回は仕掛けを自作して挑む予定です