11月19日早朝から　

ややウネリが有るものの風弱く晴れのまずまずの条件となった日高海岸で

そろそろ終盤のマツカワを狙った

今回もフカセ針18号ネット仕掛けを使用

餌も定番のカットカツオ血合い漬けと芝エビ

コマセは赤アミとカツオミンチ

期待した朝まずめは静かに過ぎアタリすらなく　

その流れは変わらず午前中はマツカワ32センチのリリースサイズが1匹きただけと

あきらめムードが漂いだす

32センチのリリースサイズ

昼過ぎにちょっと期待したアタリも33センチとリリース

それでもあきらめずに打ち返しを怠らずに続けていると

午後2時半やっと竿尻が大きく持ち上がるアタリ

貴重なアタリなのでじっくりと時間をかけて喰わす

その時間は約20分　竿先の動きを見て魚が付いていることを確信してから上げると

48.5センチのまずまずのマツカワだった

じっくり喰わせたので針2本呑み込んでいた　

このぐらい喰わせるとさすがにバラス確率は低くなる　マツカワ釣りの基本です

とにかく早合わせは禁物ですね

釣果無しも覚悟していた中できたので嬉しさも格別な1匹だった

その後は追加なく夕暮れと共に終了した

数は落ちてきている感ではあるマツカワだが

近くの先客の釣り師の方は51センチを釣り上げており　もうしばらく期待できそうで

日高方面のマツカワは今週末がラストチャンスかもしれない