札幌ベイトブログ SAPPORO BAIT Blog

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月別アーカイブ:2024年8月

週末はシャコフェス! in石狩 by HARU

シャコにはまり8月25日(日)、またまた家族で石狩へ(^o^)/

今回はNEWアイテム、サンシェードで快適シャコ釣りです

娘もゆっくり快適観戦です

 

仕掛けは旦那が北のロッキーさんに頼んでいたのを現地でGET(^_-)-☆

エサは生イソメ、イカ、塩イソメ

私は主にイカとイソメ。

旦那氏も同じく。

ただ、違うのは飛距離。。。笑

15分ほどして私に最初のシャコが来る!

ところがその後、小型ハゼの連発

初っ端、幸先よくシャコGETしたもののそこから続かない(-_-;)

旦那氏はその間にシャコの釣果をグイグイのばす

 

はぁ、ハゼは釣れるんだけどね?笑

そこで

前にハゼ避けにはハゼ付けたらいいよ! と常連組のおじ様に教えてもらった事を実践

うまく避けつつシャコを追加

ただ、今回は旦那氏の方にシャコ神が来たようでした

ただね! 聞いて!!ダブルGETと言う神業をしたのは私です§^。^§

今回、2人共にサオを2本出し、1本に市販仕掛け、もう1本にロッキー仕掛けを付けて釣り比べてみました。

結果、、、市販の仕掛けとロッキー仕掛け

どちらが釣れたかと言うと、やはりロッキー仕掛けが優勝でした!!

ロッキーさん、ありがとう

市販仕掛けはハリス切れがよくありアタリも少なめでした

10~17時までやって

シャコは合計13匹でした

ハゼは数えておりません。笑 20匹以上はいった感じです。。。

シャコは前回の6匹より大幅更新出来たので満足(≧▽≦)

シャコはエアポンプなどを使ってキープしないと身がダメになるので十分に注意してくださいね

 

 

次回からは我が家も鮭シーズンin予定なのでお楽しみに!!

 

札幌市内コイ・フナ釣りで・・・!! 札幌ベイト・原

8/25日曜日札幌市内でコイ・フナ釣りです。

タナゴ釣り中、水中にコイ・フナの姿が確認出来ます。

今回はそのコイ・フナを狙ってみました。

タックルはタナゴ竿1.2m、道糸1号、トウガラシウキ、サルカン、袖針3号です。

エサはマルキュー・へらグルテンLLで針持ちを良くする為、水少な目、多めにこね、硬めに作成。

ウキ下は底べたの50cmとし、タナゴをかわしてコイ・フナを釣る作戦です。

小さなタナゴのアタリをかわして、鋭いアタリのみアワセを入れます。

サイズは小さいですがコイ、フナが予定通りヒットします。

その後、小さいですが鋭いアタリ、アワセも決まって姿が見えると・・・赤い・・・金魚??

珍しい緋鯉(ヒゴイ)の子供でした。見かけることはありましたが、初めて釣り上げました。

魚の大小に関わらず、ウキの動きは癒されます。

 

 

札幌市内タナゴ釣り 札幌ベイト・原

8/24土曜日札幌市内でタナゴ釣りです。

前回よりタックルを変更・・・タナゴ用になりました。

タナゴ竿1.2mに市販のタナゴ仕掛けです。

(針~新半月、ハリス0.3号赤ハリス、道糸0.4号、ウキ下にシモリ目印付きです。)

エサはマルキュー・へらグルテンLLを使用。

先ずはエサを大きめに付け、魚を寄せます。

サワリが出てきた所でエサをサイズダウン。

ファーストヒットはコイでしたが、2尾目からはタナゴラッシュとなりました。

ウキ下20cm、エサは可能な限り小さく付けるパターンがハマり連続ヒットとなります。

魚の群れが見える様になったので、ウキ下を15cmに変更。

魚が多い場合は極限まで浅い方が効率良くヒットさせることができました。

エサ取りのエビやコイとタナゴのアタリの違いでアワセのタイミングを計る事が出来る様になりました。

シモリ目印はウキにアタリが出る前、道糸でのアタリがわかるので便利です。

2時間半の釣行で50尾以上のタナゴを釣り上げる事ができました。

まだまだタナゴ初心者ですが、タナゴ釣り探究は続きます。

 

タナゴ釣りに初チャレンジ 札幌ベイト・原

8/18日曜日、ずっとチャレンジしてみたかった『タナゴ釣り』に初挑戦しました。

世界で一番小さな釣り対象魚と言われる『タナゴ』です。

専用の道具を持っていないので、有り合わせになります。

1.8mのべ竿(へら竿のトップ部分)、道糸1号、極小ウキ、サルカン、オカメ針1号(ハリス0.4号)です。

エサはマルキュー・へらグルテンLLを使用。

先ずは柔らかめの練りエサを打ち、バラケで魚を寄せます。

ウキに触りが出始めたので、気持ちエサを硬めにし、グルテンが針に残る感じにします。

ウキが鋭く沈み、1尾目は子コイがヒット。

続いてモツゴがヒット。バラケにたくさんの魚が集まっているのが見れます。

そして待望のタナゴがヒットします。

アタリが小さく、ウキの横移動でアワセました。

その後大きなアタリはフナ、コイ。タナゴのアタリはとても繊細です。

タナゴはメスばかり、、、タイミングや時期なのでしょうか。

婚姻色のある綺麗なオスは次回へお預けとなりました。

タナゴ釣りは奥深いです。

竿の長さ、ウキの大きさ、針の大きさ、タナ、エサの硬さや大きさ、エサの付け方、エサの配合、アワセのタイミングなどなど、

この釣りにハマりそうです。

札幌市内でも釣れるポイントが多数あるようです。

魚はとても小さいですが、とても楽しい釣りです。

 

小樽港ハゼ釣り 札幌ベイト・原

8月11日日曜日、夏休みですので娘とハゼ釣りです。

ライトアクションのトラウトロッドに小型リール、中通しオモリ3.5号にサルカン、ハゼ針の8号を使用しました。

エサは視覚を意識して『オレンジイソメ』です。

足元へキャストし、底を静かに叩くイメージで誘います。決して置き竿にせずに、誘いをかけるとすぐにハゼが当たってきます。

エサ取りが上手いハゼですが、アワセのタイミングを掴むと連続ヒットします。

イソメはあまり垂らしを長くしない方がフッキング率が高いです。

ハゼの他、クロガシラやアイナメ、サバ、イソカニと忙しい釣りとなりました。

ハゼは3時間弱で軽く30尾オーバーと常にアタリがある状態です。

最後に防波堤上に仕掛けゴミが多数見受けられました。

針が付いたままで危険を伴います。

ゴミは必ず持ち帰りましょう。

週末恒例マツカワ釣行( ´艸`) Volume2 byHARU

どもども(^O^)/

HARUさんです! 今回は8月3日(土)午後4時ごろに出発~!(^^)!

旦那氏と次女と3人で頑張りました

向かったのは浦河方面の海岸!

 

今回の餌

※芝えび

※鮮)開きカツオ 生冷 プレミアム選別

※開きカツオ塩タイプ身削ぎプレス加工

※我が家の塩イソメ

※近くの海岸で取った小さいイソガニ

仕掛け

※北のロッキーさんのネット仕掛け

※市販のマツカワ仕掛け

※市販の胴突き仕掛け

 

浦河に到着したのは午後11時過ぎ。マツカワを狙うにはまだ早いので、まずは漁港で様子見!

ところが、ところが、サオを出したには出したのですが、船が入って来るということで場所移動!

すぐに撤収して次の港へ。。。( ;∀;)

次の港では落ち着けサオ2本を用意していざ、スタート。。。周りは真っ暗でアタリが遠い。。。

それでも、アカハラとカワガレイ(26センチほど)がサオを揺らせてくれました。

ハリかかりしない小さなアタリは結構ありましたが・・・

 

それから仮眠 おやすみ~ZZZ。。。

翌日午前3時過ぎから行動開始

 

当初目的だった元浦川河口の右海岸へ。。。

道すがら、サケ狙いの釣り人を多く見かけシーズンinを実感

しかし、しかし、目的の海岸はうねりがあり、さらに濁りとゴミが酷く釣りは無理と断念。

 

仕方なく、戻りながら北上を続け、途中、めぼしを付けていた三石海岸や静内海岸、さらに気になったポイントとなりそうな海岸を見て回るも、

どこもうねりや濁りでとても釣りには無理と思えるコンディション

そして、そしてたどり着いたのはフィハップ海岸で、時間はすでに午後2時過ぎ。

ここも決してコンディションとしては良くなかったのでしたがサオを出してみた。

予想通りとてもハードな釣りとなり、旦那氏にサオを任せ、こちらは娘と小川で水遊び

 

残念ながらアタリすらなく撤収。

今回は無念の釣行で悔しい思いで釣り場を後にしましたが、次こそはキープサイズのマツカワ狙って頑張ります(*^^)v

では次回をおたのしみに~~(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

石狩でシャコ釣りエンジョイ! 札幌ベイトR

8/2(金) 石狩湾新港へ旬のシャコを狙い向かった。

当日の天候は良く、釣果は十分に期待が持てた。

そしてシャコ釣りでは準備は肝心。

シャコは釣れた後の保存が非常に重要で、バケツなどに海水を入れて、ただ放しても身が溶けて食べることができなくなる。

そこで必需品のエアポンプをしっかり携え釣り場に向かう。

狙いのポイントにすんなり入ることができ早速、釣り支度。

少し風はあったが、釣りに支障なし。

仕掛けはニジマスバリ仕様の専用市販品を使用。ロッドは当たり重視で6.5フィートのエギングロッド2本。

飛距離は20~30メートルのちょい投げで十分釣果が見込める。

ロッドを投げ終えたると午後6時半を過ぎていた。

ちなみにエサは定番のイソメはもちろん、いろいろ持参したのだが、実はこの日は小さくカットしたイカが当たりエサだった。

最初にシャコが釣れたのは日もすっかり落ちた午後8時前。

その後はポツポツを当たりがあり、退屈しない時間が過ぎ、シャコ釣りを堪能した。

サイスもまずまずで20センチ前後でそろった。

そして午後10時の終了までに6匹のシャコを上げることができた。ちなみに6匹全てイカのエサで来た。

石狩のシャコはまだまだ楽しめる。基本的に夜釣りでよく釣れるので、みなさんも夕涼みがてら出かけてみてはどうでしょう!

8/3(土) 日高方面 大型マツカワ好調 SATOU

8月3日日高方面へ

今回もマツカワ狙いだ

現地はウネリが高めで場所選択に苦労し

ちょっと遅めの夜明け過ぎからの開始となった

 

ウネリが高めの日高海岸

 

ウネリが高いので仕掛けはネット無しを使用し オモリは三角の40号

餌はカットカツオ血合漬けと芝えび

朝まずめは全くマツカワの反応がなく 

たまに来るアタリは招かざる客のフグと雰囲気は悪かったのだが

午前7時大きく糸ふけするアタリが

テンションをかけないように慎重に糸ふけを取り続け

竿先が引っ張られたところで合わせを入れるとなかなかの重量感

ウネリに逆らわないように慎重に取り込むと57センチの大型で思わずガッツポーズ!

マツカワ57センチ餌はカットカツオ血合漬け

 

この1匹でやる気はMAX

そして12時ちょうどに再び大きく糸ふけするアタリで1匹目と同様に慎重に対応

1匹目とは明らかに違いかなりの重量感だ

ウネリがさらに高くなってきたのでやり取りに時間をかけ何とか砂浜に引きずり上げた獲物はロクマル超え!

マツカワ60.2センチ 餌は芝えび

 

大型マツカワは2匹は 同じ仕掛けにきた

これが良いのかたまたまかは分からないが・・・

針は18号フカセ針 下バリはタコベイト(右) 上バリはタコベイトの頭だけ(左)

浮玉は双方共小さめを使用した仕掛けです(小さめ浮玉なので浮力はほぼないとおもいますが

餌の動きを多少よくするぐらかな)

ちなみにハリスは25センチくらいで長めです (自分はマツカワには基本長くしています)

 

 

大型2枚後はアタリが多くなり小型がポツポツ来だす

 

28センチ(リリース)

 

 

こちらは何とかキープの37センチ

 

もう大型は来ないかと思われたが

午後3時20分再び糸ふけするアタリが

これも同様に慎重に取りこむと

またまた大型マツカワで56センチ

大型3匹目は56センチ

 

この後は追加なく午後4時終了した

マツカワ4匹キープ

 

大型3匹は中々無いことなので非常に楽しい1日となった

今季の日高方面はマツカワの当たり年の様相

夏枯れで急に見えなくなる可能性もあるがもうしばらく期待したいです!