札幌ベイトブログ SAPPORO BAIT Blog

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月別アーカイブ:2020年11月

むかわ海岸でカジカ爆釣! SATOU

11月25日(水)、むかわ海岸へカジカ狙いで釣行。納得の釣果を得た。

 

午後3時半ごろから釣りを開始。翌日が仕事のため、夕まづめからの短期決戦で臨んだ。

仕掛けはフカセバリ18号のコマセネット仕掛けで、エサは「カットカツオ競技用血合漬け」「真イカのゴロ S」、コマセ

「中国産白アミブロック」を使った。

「真イカのゴロ S」は薄皮が破れにくく、遠投が利くので使いやすい。しかもカジカはイカゴロを丸のみするので、大きめのハリ

を使用すれば孫バリがいらず、根掛かり軽減にもつながるのでカジカ釣りにはうってつけだ。

 

開始から2時間はまったく当たりなく経過。

午後5時半ごろにやっと来た1匹目は38cmの中型だったが、これを皮切りに爆釣モードに突入!

午後7時すぎまでに釣果は9匹となりまだまだ続けたかったが、翌日の仕事のことを考慮して泣く泣く納竿とした。

30cm級2匹はリリースし、38〜47cmを7匹キープ。9匹中7匹が「真イカのゴロ S」を喰ってきた。

最盛期というにふさわしい内容で、今後も大いに期待できそうなむかわ海岸だった。

噴火湾へカジカ釣りにGO! ~USUI~

11月17日、噴火湾にカジカの様子を探りに行ってきました。

 

 

今回訪れたのは、伊達市のJR北舟岡駅近くの噴火湾に流入する谷藤川河口付近。

この辺りはカジカやイシモチ(イシガレイ)がよく釣れる場所として知られ、数釣りも期待できます。

日没前に釣り場に到着。風とそこそこの波がありましたが、綺麗な夕焼けを眺めながら早速釣りを開始しました。

 

 

コマセネットに「鰈専用コマセ クロ&マコスペシャル」「宗田カツオ細挽きミンチ100%」を入れ、ハリには「塩イソメ」

「生ホタテのヒモくん」を付けてキャストするとすぐに当たりがあり、小型イシモチ(イシガレイ)がヒット。リリース

して投げ直すと同型イシモチ(イシガレイ)が掛かり、その後は約2時間、小型イシモチ(イシガレイ)の猛攻に悩まされ

る釣りが続きました。


 

当たりが暗くなったころからエサを「真イカのゴロ S」に変えてカジカを狙うと、午後7時ごろに44cmの良型カジカがヒッ

ト! 約30分後には竿尻が大きく跳ね上がり、41cmの良型シマゾイが来ました。

 

 

その後もぽつぽつ当たりはありましたがアブラコ(アイナメ)、ソイ、カジカなどの小型ばかり。そこで、翌18日の午前3

時ごろに伊達漁港横の砂浜へ移動して再挑戦すると、間もなく竿尻が上がる強い当たりがあり丸々と太った71cmのハモ(マ

アナゴ)が来ました。

 

 

その後、午前8時ごろまでに30cmほどのイシモチ(イシガレイ)と40cmのクロガシラ、中型アブラコ(アイナメ)を追

加。午前9時ごろには48cmの大型アブラコ(アイナメ)がヒットし、納竿としました。

 

 

全体的な印象としてカジカは遅れ気味のようでしたが、

これから12月にかけて一気に岸寄りが進みそうです。

 

<今回使用した餌>
塩イソメ
生ホタテのヒモくん
鮮)カットサンマ生冷
イカゴロ S
生ゴロ搾り100%
鰈専用コマセクロ&マコスペシャル
宗田カツオ細挽きミンチ100%

★ごみは必ず持ち帰りましょう★

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

またまたマツカワ狙いで日高海岸へ SATOU

11月15日、このところマツカワ好調が続いている日高海岸へ再々釣行。

前々回、前回に比べると数は落ちたが、狙いの50cmをゲットした。

 

冷たい北東風が吹く中、午前5時すぎから釣りを開始。

フカセバリ17号を使ったコマセネット仕掛けに、エサは「カットカツオ競技用血合漬け」「芝えび」、コマセは「中国産白アミブロック」を使った。

海水温が徐々に下がり、マツカワもそろそろ終漁なのかしばらく反応がなかったが、午前8時ごろ、糸ふけする当たりで40cmのマツカワが来た。

魚がいると分かればがぜんやる気が出る。

その後も1、2時間に1匹とペースは上がらなかったが、午後3時すぎまで粘って33(リリース)、40、45cmがヒット。

納竿間際には狙いの50cmを追加し、気分良く終了となった。

海水温が徐々に下がりマツカワの数は減ってきているようだが、まだまだ釣れそうな雰囲気の日高海岸だった。

 

マメイカ釣りに行って来たよ~(^-^) by はるはる

今時季の夜釣りといえばマメイカが1番人気だよね~~エギングで。

ところで、北海道ではマメイカと呼ぶのがフツーだけど本州ではヒイカなんだね。

なんでヒイカなんだろう…。ヒイカの「ヒ」ってなぁに?

ま、いっかーーー(;^ω^)

 

11月14日の夜、あちこち見て歩いたんだけどさっぱりで…

たどり着いたのが小樽港の南防波堤!

 

外海側にエギをキャスト!

「入れ食い」に期待したんだけど…

ポツポツ、パラパラって感じ。

胴長は7、8cm~12cmってとこかな。

 

基本的に小さいから

ちょっと刺激が不足気味。

さんざんサケ釣りに通った後だしね。

 

まぁ、それでも釣れたからいいけどね。

マメイカちゃん、ありがとう(^-^)

 

 

結局、友だちと合わせて3人で21匹かな?

はるはる1人の釣果だったらサイコーなんだけど、次回に期待って感じ。

また行って来たら報告するよ~~(^-^)

 

★ごみは必ず持ち帰ってね★

マツカワ狙いで日高海岸に再釣行 SATOU

11月8日、マツカワ狙いで日高海岸に再釣行。43cmの良型マツカワを手にすることができた。

 

この日は西寄りの風がやや強く波もあったが、何とか釣りになる条件の中、まだ暗い午前4時すぎから開始した。

今回もエサは「ソーダカツオ競技用血合漬け」「芝えび」、コマセは「中国産白アミブロック」を使用した。

マツカワ釣りに使った「芝えび」「ソーダカツオ競技用血合漬け」「中国産白アミブロック」

 

早朝は当たりがないまま経過し、サオ尻が浮いた初当たりは午前7時すぎ。42cmのマツカワだった。

その後も当たりはあるものの30cmそこそこのリリースサイズばかり。

昼すぎに重量感のある引きで40cmのカジカが上がったが、50cm級マツカワかと思っただけに意気消沈した。

 

午後4時すぎまで粘り、何とか43、40cmを追加。結局、マツカワはリリースを含めて10匹の釣果だった。

やや小ぶりが目立つがまだまだ魚影の濃い状態は続いているようで、もうしばらく期待できそうな日高海岸だ。

キープは40cmのカジカを含めて4匹。エサは「ソーダガツオ競技用血合漬け」「芝えび」半々の割合だった。

 


 

日高海岸でマツカワ狙い SATOU

11月1日(日)、日高海岸でのマツカワ釣りは、キープが9匹でうち40cm超えが8匹と十分に楽しめた。

 

高めの海水温の影響で遅れ気味だった日高海岸のマツカワ。例年なら10月にピークを迎え、11月に入るとそろそろ終漁とな

るのだが、ここにきて絶好調の様相。

現在、マツカワに最も適した海水温となっているようだ。
 

夜明け前の午前5時30分ごろに入釣。風は弱く曇り空で、多少、波がある好条件の中で釣りを開始した。

フカセバリ17号のコマセネット仕掛けを使い、エサは「ソーダカツオ競技用血合漬け」「芝えび」、コマセは「中国産白アミブ

ロック」を使用した。

 

いきなり1投目から3本のサオすべてに当たりがあり40cm、34cm、32cmのマツカワがヒット!

その直後には33cmと35cmがダブルで来た。

わずか30分足らずの間に5匹と魚影はかなり濃いと感じた(35cm未満はリリース)。

 


その後ペースダウンしたが、当たりはぽつぽつ続き、午後3時の納竿までに19匹の大漁だった。

ただ、30~35cmのリリースサイズが半分で、最大は45cm、キープは38~45cmが9匹だった。
 


エサは「ソーダカツオ競技用血合漬け」「芝えび」とも隔たりなく喰ってきたので、やはりこの2つはマツカワ釣りには欠

かせないアイテムだ。

コマセもかなり効果があり、もちろんこちらも欠かせない。

この好調さは海水温の推移にもよるが、11月中旬すぎまでは続きそうで、もうしばらく楽しめそうだ。


マツカワ釣りには欠かせない「ソーダカツオ競技用血合漬け」「芝えび」、「中国産白アミブロック」

小樽港でフネダコ?? 札幌ベイト・原

11月1日、小樽港でチョイ釣りです。

イソメをエサに使い、ルアータックルでちょい投げします。

 

すると、小型ながらカジカ、アブラコ(アイナメ)、ガヤ(エゾメバル)、クロゾイと4魚種制覇です。

 

そんな中、中層をふらふらと泳ぐ生き物が…。

一瞬、アオリイカ? と思いきや体に貝殻を背負っている…。

イソメを目の前にやると、抱き付いて来ました。

これは・・・・・びっくり!

『アオイガイ(フネダコ、カイダコなどと呼ばれる)』です!

タコの仲間でメスは卵を守るために殻を作ります。

もちろん、撮影後は優しくリリースしました。


近くでは良型のアブラコ(アイナメ)が上がっていました。マメイカやトウベツカジカ、チカなど、この時季らしい魚が釣れていました。
 

★ごみは必ず持ち帰りましょう★

 

 

 

 

 

今季最後のサケ釣りかなぁ~ by はるはる

日本海のあちこちでサケ・マス河口規制が解禁になったので行ってきたよ~~(^-^)

 

まず、10月31日夜に小樽港でマメイカ釣り。

ちょっと不調(;^ω^)

だけど本番は11月1日の朝だからね。

 

男の子、女の子、今季の最後は男の子でした~~。

友達にプレゼントをいただいてっと。

今季のサケ釣りは終了で~~す(^-^)

 

帰りに漁港によってロックフィッシング。

どんだけ釣りが好きなの! と一人突っ込み(^-^)(^-^)

GOOD SIZEのアブラコ(アイナメ)ちゃんでした~~(^-^)

 

★ごみは必ず持ち帰ってね★

 

韓国アミピュアの製造を再開しました

パッケージ用の袋が膨張するという事例の発生で製造工程を見直していた「韓国アミピュア」ですが、約1カ月ぶりに製造を再開しました。

 

異物の取り除き作業をより入念に行っています


以前もお知らせした通り、韓国産のアミエビには小魚などの異物が大量に混入しています。これを取り除くには手作業以外に方法がありません。 

パッケージ用袋の膨張はおそらくこの異物が原因と考えられますから、忍耐強く異物を取り除きます。以前と同じ作業ですが、より入念に、さらに入念に行います。

 

 

 

これが取り除いた異物です。

イカナゴやミミイカ、小さなマゴチ、ビニールなど、

とにかくこれでもかというほど異物が混入しています。

根気のいる作業ですが、手を抜きません。

 

サビキ釣りなどに以前と変わらずご愛用ください


原料の韓国アミエビをパッケージ用の袋に入れて重量をチェックし、熱シーラーでしっかり口を閉じてから段ボール箱に詰めます。

 

「韓国アミピュア」の完成です。今まで同様、変わらずご愛用をお願い致します。

※製品には万全を期しておりますが、保存は冷蔵でお願い致します。